Post Malone が地元・テキサス州最大のeスポーツチーム運営会社の共同所有者に
テキサス州で育ち人生をゲームに捧げてきたPostyにとってはまたとない機会
ミュージシャンであるだけでなく熱狂的なゲーマーとしてしての顔も持つPost Malone(ポスト・マーロン)が、地元・テキサス州最大のeスポーツチームの運営会社「Envy Gaming(エンヴィ・ゲーミング)」の共同所有者(株式の持分は未公開)として任命されたことが発表された。
2007年に創設された「Envy Gaming」はTeam Envy(チーム・エンヴィ)、Dallas Fuel(ダラス・フューエル)、Dallas Empire(ダラス・エンパイア)を含むeスポーツチームを運営し、現在eスポーツ界で名を轟かせている。今件は、Postyの代表者によって「London Entertainment Group(ロンドン・エンターテインメント・グループ)」、「United Talent Agency(ユナイテッド・タレント・エイジェンシー)」、「Electric Feel Entertainment(エレクトリック・フィール・エンターテインメント)」との協議がなされ、スポンサーシップ契約の締結に至ったという。同時に、Dallas Empireが公式eスポーツリーグ『Call of Duty League(コール・オブ・デューティ・リーグ)』のチャンピオンシップで成績上位4チームに入ることが決定したタイミングでもあった。Postyは「テキサス州で育ち、人生をゲームに捧げてきた私にとってこれはとても感慨深いです。私は以前からビデオゲームとプロフェッショナルなスポーツ競技を融合させたかったので、Envyが私の故郷で取り組んでいることに実際に携わることができて本当にうれしいです」とコメントを発表。