HYPEBEAST 編集部が贈るプレイリスト企画 “HYPEBEAST SOUNDS” vol.3

8月17〜31日にリリースされた新譜から『HYPEBEAST』編集部が20曲をセレクト

ミュージック 
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『HYPEBEAST』によるプレイリスト企画“HYPEBEAST SOUNDS”が、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で8月よりスタートしたのはご存知だろうか?日々リリースされる膨大な楽曲を前に何を聴けばいいか分からないという(贅沢な)悩みを抱え、結局決まりきったものばかり聴き続ける毎日を送る読者の方も少なくないだろう。そこで『HYPEBEAST』編集部が毎月2度にわたり、洋邦問わず新譜を中心にこの時代を生きる人々にとって共有資産になりうる“Hype”な楽曲をピックアップしお届け。日々のルーティンにサプライズのつもりでアーティストやジャンルに固守せず聴けば、ディグる楽しさを思い出し広がる世界があるはずだ。

第3回目は8月17〜31日にリリースされた、Nas(ナズ)の2年ぶりのアルバム『King’s Disease』から同名曲、Chance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)の“No Problem”をプロデュースしたことでも知られているBrasstracks(ブラストラックス)のデビューアルバム『Golden Ticket』から“Hold Ya”、2016年に『YouTube』で公開され長らく公式リリースが待たれていたFKJとTom Misch(トム・ミッシュ)による“Losing My Way”、“南アフリカNo.1ラッパー”との呼び声高いNasty C(ナスティ・C)の3rdアルバム『Zulu Man with Some Power』から“Feeling”、唾奇が2018年にリリースした『道-TAO-』のリマスター版から同名曲、BIMの2ndアルバム『Boston Bag』から“Jealous”、ジャパニーズ・ヒップホップシーンの新星 LEXの3rdアルバム『LiFE』から“Romeo & Juliet”、2020年に注目すべきアンダー25のアーティスト10組でピックアップしたR&Bアーティスト KENYA(藤田織也)と女性SSR KAHOHの“Summer Time”など20曲を入れ替え。音楽とはアーティストの思考と感情、そして時代を映す“生もの”であるのでくれぐれもお聴き逃しのないように。そして次回のアップデート(9月15日)をお楽しみに。

『HYPEBEAST』がお届けするその他のミュージック関連情報もお見逃しなく。

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