故 Juice WRLD が13歳のときに使用していた Instagram のアカウントが発見される

影響を受けたラッパーや興味を持っていた事柄が垣間見える貴重なアカウント

ミュージック
12,260 Hypes

昨年12月、不慮のオーヴァードーズで急逝したアメリカ・シカゴ出身の若手ラッパー Juice WRLD(ジュース・ワールド)。今年7月に発表された遺作アルバム『Legends Never Die』は、『Spotify(スポティファイ )』での初日の再生回数が歴代3位を記録(7,460万回)するなど、死後もなお人気が途絶えることはない。そんな彼が人気ラッパーとしての道を駆け上がる前に更新していた『Instagram』がファンによって発見された。

当時13歳のJuice WRLDが“Jpot”と名乗り更新していたアカウント“@d_g_a_f_”は、2012年11月19日に投稿された自撮りを最後に更新されていないが、それまでにTyler, The Creator(タイラー・ザ・クリエイター)やEarl Sweatshirt(アール・スウェットシャツ)の名言、〈Supreme(シュプリーム)〉のキャップなど24枚の画像を投稿。フォローはEarlやDizzy Wright(ディジー・ライト)などわずか9個のアカウントに留まっているが、若き日のJuice WRLDが影響を受けたラッパーや興味を持っていた事柄が垣間見える貴重なアカウントとなっている。

合わせて故 Mac Millerが生前開設していた『Instagram』の別アカウントも確認しよう。

Read Full Article
テキスト
この記事を共有する
 
ニュースレターに登録して、“最新情報”を見逃さないようにしよう。

購読ボタンをクリックすることにより本サイトの利用規約プライバシーポリシーに同意するものとします。