#Onfeet at atmos con Vol.7
〈Off-White™️〉x〈Nike〉とYEEZY BOOSTシリーズは一切なし。50万円超えのレアスニーカーとあわせて、今年の「atmos con」のトレンドを独自で分析
























10月5日(土)に開催された「atmos con Vol.7」に『HYPEBEAST(ハイプビースト)』編集部が潜入し、今年もスニーカースナップこと“#Onfeet”を敢行。東京最大のスニーカーイベントということもあり、老若男女問わず、お気に入りの一足を履いたヘッズたちが『渋谷ヒカリエ』に会した。
さすがは「atmos con」、今年も普段ストリートでお目にかかることのないレアスニーカーを散見。Dunk SB Low “What the Dunk”(2010年)やコアなファンの多い“Pushead”の第1弾(2005年)といった〈Nike SB(ナイキ SB)〉が誇る名作をはじめ、Kanye West(カニエ・ウェスト)のAir Yeezy 2 “Solar Red”(2012年)、村上隆と〈Porter(ポーター)〉のBS-06 T.Z.(2019年)、〈PUMA(プーマ)〉x『BAIT(ベイト)』x「Marvel(マーベル)」のトリプルネームによる日本未発売のCELL VENOM(2018年)など、新旧、ブランド問わず、50万円超えのSSS級からコアなファン垂涎のモデルまで、さまざまなスニーカーを撮影することに成功した。
そして、今年はここ数年人気を独占してきた〈Off-White™️(オフホワイト)〉x〈Nike〉やYEEZY BOOST(イージーブースト)シリーズの勢いが一気に低迷。それに取って代わり、会場では〈Sacai(サカイ)〉x〈Nike〉を履く人が目立ち、Travis Scott(トラヴィス)のAir Jordan 1にも強い人気を感じた。
そんな「atmos con Vol.7」の“#Onfeet”は、上のフォトギャラリーからどうぞ。