絶好調のジェームズ・ハーデンがキャリアハイとなる61得点を記録

30得点以上を記録した連続試合数は歴代3位の21試合に到達

スポーツ
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ヒューストン・ロケッツの絶対的エースJames Harden(ジェームズ・ハーデン)が、1月23日(現地時間)に開催されたニューヨーク・ニックス戦でキャリアハイとなる61得点を記録した。

この試合、40分間コートに立った#13は、Q1 19得点、Q2 17得点、Q3 13得点、Q4 12得点とコンスタントに得点を重ね、相手からのファールも量産。得意のステップバックを警戒すれば3ポイントを打たれ、距離を詰めすぎるとペネトレイトされるなど、独特なリズムのサウスポーにニックスディフェンスはなすすべがなかった。

これによりHardenは30得点以上を記録した連続試合数が21に到達し、歴代3位に浮上。また、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)とKobe Bryant(コービー・ブライアント)と共に、その年のレギュラーシーズンで50得点以上を5回記録したプレーヤーの仲間入りを果たした。

果たして、この記録はどこまで続くのか……。ひとまず勢いの止まらないザ・ビアードの圧巻のプレーを下のプレーヤーからチェックしてみてはいかがだろうか。

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