ロンドンの名門レコードレーベル XL Recordings より限定マーチコレクションが登場

1992年にポファム飛行場にて開催され、4万人が集結したという伝説的レイヴを記念

ファッション
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Radiohead(レディオヘッド)やJamie xx(ジェイミーxx)、King Krule(キング・クルール)、SBTRKT(サブトラクト)といった著名アーティストを擁するロンドンの名門インディレコードレーベル「XL Recordings」よりカプセルコレクションが登場。今回はロングスリーブTシャツ2種類とトートバックの計3点が製作された。

各アイテムに“VISION”とプリントされた本コレクションは、同レーベルの共同創設者Richard Russell(リチャード・ラッセル)が1992年に主催した伝説的なレイヴを記念するもの。レーベルの設立年である1989年の文字が入ったアイテムも並び、コレクションはブラックとホワイトのカラーウェイで展開される。また、ブラックのTシャツの背面にはその歴史的なレイヴに出演したアクトの名をプリント。同レーベルは本コレクションに関し以下のコメントを記している。

1989年から始まった(このレーベルの物語の)第1話は、1992年8月29日にイギリスのポファム飛行場にて開催されたVISIONレイヴです。そのレイヴではThe Prodigy、SL2、Nu-matic、Liquidがヘッドライナーを務めました。XLの創設者Richard RussellもKicks Like A Muleとしてパフォーマンスし、2万枚のチケットは売り切れたのにも関わらず、4万人もの人々が来場したのです。

コレクションアイテムの購入は、レーベルのオフィシャルサイトからどうぞ。

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