Pen & Paper: James Jarvis

弊誌では「James

アート
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弊誌では「James Jarvis(ジェームス・ジャービス)と、初期の頃のインスピレーションから、スケートボーディングやトイ・デザインまで、自身の輝かしいキャリアについて突っ込んだトークをさせてもらった。2012年に自身のレーベルである〈AMOS〉を打ち切り、球体の“Sphere”というキャラクターでおなじみの『Spheric Dialogues』という新しいプロジェクトでコミックと毎日向き合っている。自身のブログ上で発行しているコミック『Spheric Dialogue』は、〈AMOS〉で彼のアイデアを提供するもう一つの声となっていたビニールとプラスティックで出来たトイのキャラクターが知的な旅立ちを果たしたものだ。人気連載「Pen & Paper」では今回、〈Kiehl’s(キールズ)〉が主催するチャリティのペインティングイベント「Art Marathon」でシリーズの断片をシェアしているジェームスを取材。 ミニマルなプレゼンテーションだが、メタファーを忍ばせることによってコミックは成り立ち、そのストーリーにはスケートボーディングのテーマが盛り込まれている。「僕はみんなが 〈AMOS〉トイの背景にある意味にそれほど注目してくれていないと思う。だけど、商品ありきではないコミック製作はさらに考える必要があったんだ」とジャービスは語る。ジェームス・ジャービスの『Spheric Dialogues』はこちらのブログよりどうぞ。

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