Junko Homma
昨今、ソーシャルメディアの発展によりブログを投稿するファッションアイコンが激減している。特にInstagramは今の時代感にマッチしているようで、スマホブロガーたちは分刻みでスナップショットを投稿し、
「これまで3回に亘り概観してきたファッションブランドの初期費用」だが、今回は商品の流通について掘り下げていく。そもそもブランドの商品がエンドユーザーに届くまでにはダイレクトに販売を行う小売、小売店を介
ファッションブランドを始めるにはかなりのコストが絡んでくる。すべてをあきらめて自分自身で起業をすることには、大きなリスクがあるのだ。連載「ファッションブランドの初期費用」のPart2までは、決断、デザ
これまで名だたる美術館での個展や国際展に参加し、最も高額な作品で340万ドルから800万ドルの値を付けるいう華々しいキャリアを持ちながらも、他人の写真を自分自身のコンテクストで流用するということで物議
初出演の映画『Dope（原題）』もアメリカで公開間近となり、マルチな活動でそのカリスマ性を発揮し続ける「A$AP Rocky」。そんな彼の新しいクリエイティブチーム「AWGE」の「Robert
「君が実際そこにはいなかった60年代を思い出すことができればね」。サイケデリックな世界観で60年代に一大旋風を起こしたバンド『Jefferson
「ファッションブランドの初期費用」Part1では、安定した職業やしっかりした収入、起業するために伴ってくるすべてのことをあきらめることに関わるリスクについて見てきた。だが、一度アイデアが立ち上がったら
仕事の確保、安定した収入、予測可能なキャリアパス、貯蓄。こういったことはすべての人にとって共通のトピックだろうか？
「Atiba Jefferson（アティバ・ジェファーソン）」が選んだ“領域”の中で撮影しなかったものはほとんどない。彼は「Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）」、「Kobe
これまでの歴史を振り返ると、アートとファッションはずっと並行して存在してきた。「Andy Warhol（アンディ・ウォーホル）」は1974年に発表した「Yves Saint
人気連載「THROUGH THE
これまでパリの〈colette〉やニューヨークの〈Supreme〉など、世界中の有名ブランドを標的に、その店頭をタギングで荒らしてきたことで有名なグラフィティアーティスト「Kidult（キダルト）」。
