初となる単独のファッションショーではブランドの基礎となるパンクスタイルを軸にクラストや民族調などこれまでの軌跡を進化させたピースのほかに〈1017 ALYX 9SM〉やVERDYの手掛ける〈Zepanese Club〉とのコラボアイテムも登場
デザイナー 山岸慎平による「変わることを隠さずに、変わらない詩を謳いたい」という思いで制作された本コレクションでは、ビビットカラーやピースマーク、タイダイなどヒッピーな雰囲気が目を惹き、またファーのバケットハットやオーバーサイズのニットなど、素材の動きを感じるアイテムが多数揃う
ブランド初のランウェイショーでは、アメリカの抽象表現主義者の画家 クリフォード・スティルの作品から着想を得て多くのカラーパレットを用いたコートやブルゾン、ニットなどをあえてカットして他の素材を掛け合わせたユニークなアイテムがデビュー
写真家/映画監督の蜷川実花をディレクターに迎え、レッドカーペットのフォトシーンが再現された2023年の新作コレクションでは、モデルのローレン・サイ、女優の大島優子や歌舞伎俳優の市川染五郎など各界の著名人らが登場
『Rakuten Fashion』での限定アイテム販売も予定