ロンドン・ファッションウィークにおいて初のランウェイ形式でのお披露目となった今季は、森の中でテクノ音楽を聴きながら踊る人々の服装をテーマに、ジッパー使いが印象的なジャンプスーツや、メタリックシルバーを纏ったボトムス、艶やかな質感の素材を用いたドローコード付きウィンドブレーカーなど、テックウェアの要素を感じさせるアイテムが多数ラインアップ
ダニエル・リーがチーフ・クリエイティブ・オフィサー就任後初めて手掛ける今シーズンは、アイコニックなチェック柄を散りばめることでブランドの歴史に敬意を払いつつも、新ロゴとこれまでにないバラモチーフを採用することで、新生〈Burberry〉のデビューに相応しいコレクションに
本コレクションでは、世界的ダンサー兼コレオグラファーのマイケル・クラークにオマージュを捧げ、彼の名前をフロントにプリントしたタンクトップやセーター、「Coca-Cola」のロゴを模して“Enjoy God’s Disco”の文字を配したトップス、スマイリーフェイスが特徴的なサロペットなどのアイテムが登場
日本時間の2月21日(火)5:00より“The Art of Genius 2023”コレクションをライブ配信予定
イギリス・ロンドンのクラブ『Printworks』にて開催されたランウェイショーでは、身体のラインを強調するネオンカラーのレギンスやニットワンピース、メッシュ素材のトップスなど、1980年代のパンクムーブメントに着想したアイテムが多数揃う