GU が2026年秋冬コレクションを発表 ── フランチェスコ・リッソの手掛ける初のフルコレクション
6つのコンセプトを軸に新たなデイリーウェアを提案
〈GU(ジーユー)〉が、クリエイティブ・ディレクターに就任したフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)のディレクションによる初のフルコレクション ── 2026年秋冬コレクションを発表した。
イタリア出身のリッソは、〈Prada(プラダ)〉で約10年間デザイン経験を積んだ後、2016年から2025年まで〈Marni(マルニ)〉のクリエイティブ・ディレクターを務め、アートや音楽、カルチャーを取り入れた実験的なクリエイションでブランドの新たな時代を築いた人物。そんな同氏を迎えた〈GU〉が、ブランド設立20周年の節目にコレクション全体を刷新する。
ブランド名の由来でもある「自由」という原点に立ち返った今シーズンは、多様化する現代のライフスタイルを反映した6つのコンセプトを軸に構成。それぞれが独立したスタイルとして成立しながらも、自由に組み合わせることで、自分らしいワードローブを完成させられるコレクションを目指したという。
ラインアップは、ブラックを基調としたミニマルなスタイルを提案する“GU Minimal(ミニマル)”、1970年代の空気感を現代的に再解釈した“GU Classic(クラシック)”、大胆なカラーリングや柄使いを特徴とする“GU Playful(プレイフル)”、都市からアウトドアまで対応する機能性を備えた“GU Utility(ユーティリティ)”、80〜90年代のスポーツウェアに着想を得た“GU Sport(スポーツ)”、そしてラウンジウェアを軸に快適性を追求した“GU Cozy(コージー)”の全6カテゴリーで構成される。
コレクションには、ニットカーディガンやフェイクレザーパーカ、ワイドジーンズ、スウェットフーディ、機能素材を採用したトップスなど、デイリーウェアを中心としたアイテムがラインアップ。実用性をベースにしながら、スタイリング次第で幅広い表現を楽しめる構成となっている。
リッソは、「服の最大の魅力は、日々の暮らしに寄り添うことにあります」とコメント。「現代のワードローブには使いやすさだけでなく、想像力や個性、遊び心も求められています」と語り、実用性とクリエイティビティを両立したコレクションを目指したことを明かした。また、「人々が服をどう選び、どう着こなし、生活の中で楽しむか。その一つひとつの体験が、これからのGUを形づくっていく」と、新たなブランドの方向性についても言及している。
新たなクリエイティブ体制の幕開けとなる〈GU〉2026年秋冬コレクションは、7月下旬より順次発売予定。各アイテムの詳細については、こちらでご確認を。





















