STUDIO NICHOLSON 2026年秋冬コレクション
1970年代のカルチャーとミッドセンチュリーモダン建築から着想を得た最新コレクション
上質な生地選びを基軸に、ミニマルで機能的なワードローブを作り上げる英国ブランド〈STUDIO NICHOLSON(スタジオ ニコルソン)〉が、2026年秋冬コレクションを発表した。
今季は、1970年代のカルチャーやミッドセンチュリーモダン建築から着想を得ており、ノスタルジックなムードとブランドらしいミニマルな美学を融合。クリエイティブディレクターのニック・ウェイクマン(Nick Wakeman)は、1970年代を舞台に家族の崩壊を描いたアン・リー(Ang Lee)監督の映画『The Ice Storm』をはじめ、映画監督・詩人のピエル・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)、社交界のアイコンとして知られるリー・ラジヴィル(Lee Radziwill)のスタイルをインスピレーションソースに挙げている。
キャンペーンビジュアルは、写真家 スタニスラス・モッツ=ネイダート(Stanislas Motz-Neidhart)が、1960年代に建てられたモダニズム建築を舞台に撮影。木目の壁やレトロなタイル空間、柔らかな自然光を生かした演出によって、コレクションの静謐な世界観を表現している。
アイテムは、上質な素材使いと構築的なシルエットが特徴だ。メンズでは、モールスキンのような柔らかな風合いを持つエンザイム加工のコットン素材を採用し、ヴィンテージワークウェアやミリタリーウェアの要素を現代的に再解釈。DreyジャケットやMinardトラウザーズ、Ravelパンツなど、機能性と洗練されたデザインを兼ね備えたアイテムが揃う。また、メリノウールとシルクのタートルネックやカシミヤワッフルニット、モヘアカーディガンといった軽やかなニットウェアも展開される。
ユニセックスでは、マスタードカラーのナチュラルグレインスエードを採用したBoweジャケットや、1990年代のミラノスタイルを思わせるスリムシルエットのレザーブレザー Landauが登場する。またウィメンズでは、ブラウンメランジのウールコットンツイルを使用したLurieジャケットをはじめ、立体的なシルエットを描くユーティリティグリーンのFaronパンツや、バークメランジのヴァージンウール素材で仕立てたテーパードパンツ Quarteなどがラインアップ。
さらに、アクセサリーには新作バッグ HaguショルダーバッグとHohoトートバッグを展開。エボニースエードやオリーブスエード、ブラックラムレザーを採用し、シーズン全体を通してブランドが提案する実用性とタイムレスなエレガンスを体現している。
〈Studio Nicholson〉2026年秋冬コレクションは、現在公式オンラインストアおよび直営店にて展開中。
ブランド:STUDIO NICHOLSON
シーズン:2026年秋冬



















