写真家・小澤広征が初の個展 “Hávamál” を原宿で開催
アイスランドでの放浪の旅の断片を記録した写真作品約30点を展示
写真家・小澤広征が初の個展 “Hávamál(ハーヴァマール)”を東京・原宿の『kit gallery(キット ギャラリー)』にて5月25日(月)〜31日(日)の期間に開催する。
1994年、栃木県生まれの小澤広征は幼少期をアメリカで過ごし、大学在学中にアイスランドへ留学したことをきっかけに現地でフォトグラファーを志す。大学卒業後はファッションメディアにて5年間勤務し、その後渡英。約3年の滞在期間中、ブランドルックやシーズンビジュアル、パリコレクションのランウェイフォトなどを手掛けてきた。現在はフリーランスフォトグラファーとして、東京とヨーロッパを行き来しながら活動している。
小澤にとってキャリア初の個展となる本エキシビジョンでは、2024年9月に約5週間をかけてアイスランドを徒歩で移動しながら撮影した写真作品約30点を展示。その作品群には、900km以上にもおよぶ道のりを歩き続けたなかで出逢った風景や光、孤独、そして移動の痕跡が刻まれている。タイトルの“Hávamál”は、17世紀にアイスランドで発見された最古の詩集『Elder Edda(古エッダ)』に収録の“ハーヴァマール(高き者の言葉)”に由来。放浪や知恵、旅人の哲学を綴った古詩の名を冠することで、本展の根底に流れる漂泊の感覚を示唆しているという。目的地を定めず、ひたすらに歩き続ける中で生まれる身体感覚や孤独、時間の流れ ── 。広大な風景の中で、どこにも属さない放浪者として拾い集めた断片を通して、「移動すること」そのものを見つめた展示に。
会場では展示作品に加え、写真集(140ページ/210mm × 297mm × 10mm/5,500円)およびフォトTシャツ(3,500円、共に税込)を販売。また、初日となる5月25日(月)にはオープニングレセプションも開催される。当日は誰でも来場可能なため、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
Hiroyuki Ozawa: Photography Exhibition “Hávamál”
日程:2026年5月25日(月)〜31日(日)
会場:kit gallery
住所:東京都渋谷区神宮前2-31-3 宝栄ビル2F-A
時間:13:00-20:00(*最終日のみ18:00まで)【オープニングレセプション】
日時:5月25日(月)18:00-21:00




















