マイケル・B・ジョーダンが『バトルフィールド』実写映画を製作&主演か
クリストファー・マッカリーを脚本・監督に起用
サマリー
- 「Electronic Arts」が、人気FPSゲーム『バトルフィールド』の長編劇場映画化プロジェクトを進行中。
- クリストファー・マッカリー(Christopher McQuarrie)が脚本と監督を務め、マイケル・B・ジョーダン(Michael.B.Jordan)は自身のプロダクション「Outlier Society」を通じてプロデュースし、さらに主演を務める可能性もある。
ハリウッドはいま、ゲーム業界の“超大物タイトル”である『バトルフィールド』の超大作映画化を正式に始動させ、映画界に本フランチャイズを本格参入するこのプロジェクトには、一流どころがずらりと名を連ねている。マッカリーは、近年の『ミッション:インポッシブル』シリーズを手がけてきたベテラン監督で、本作では脚本・監督・プロデュースを務める。さらに、映画『罪人たち』での演技が評価され、オスカーを獲得したジョーダンも、自身のプロダクションである「Outlier Society」名義でプロデューサーとして参加し、主演についても初期段階の交渉が進んでいる。
クリエイティブ陣は、このミリタリー超大作をストリーミング独占ではなく、フルスケールの劇場公開作として打ち出す方針を明確にしている。ゲームシリーズにとって歴史的な1年となったタイミングを狙っており、これは決して偶然ではない。2025年にリリースされた『バトルフィールド6』は、分裂状態に陥ったNATOをめぐる近未来の世界規模紛争にプレイヤーを没入させた。莫大な制作費を投じた同作は瞬く間にシリーズ史上最大のヒット作となり、長年のライバルである『コール オブ デューティ』をついに上回って、その年を代表するNo.1ゲームの座を獲得している。
当然ながら、この莫大な成功はハリウッドでの“大争奪戦”を引き起こしている。マッカリーとジョーダンはすでにトップクラスの配給会社を歴訪し、「Apple」や「Sony」といった業界のビッグプレイヤーに企画を売り込んでいる。この戦略によって、今回の『バトルフィールド』映画化は、ライバルとなる『コール オブ デューティ』映画と正面からぶつかる構図となった。そちらは「Paramount」が最優先案件として進めており、ピーター・バーグ(Peter Berg)が監督、テイラー・シェリダン(Taylor Sheridan)が共同脚本を務める予定だ。2大FPSタイトルが世界興収で激突しようとするなか、各スタジオは“ゲーム界で最も稼げる至宝”の権利をめぐり、前代未聞の入札合戦に備えている。



















