WHOOP とサミュエル・ロスが新アパレルライン Project Terrain を発表
デザイン性とウェアラブルデバイスの機能性を両立させたコレクションだ
ヘルステック系ウェアラブルブランド〈WHOOP(ウープ)〉は、サミュエル・ロス(Samuel Ross)と彼のデザインスタジオ「SR_A」が手がけるアパレルライン〈Project Terrain(プロジェクト・テライン)〉のファーストルックを公開した。年初に発表されたパートナーシップのもと、〈WHOOP〉のトラッキングデバイスをファッション性の高いワードローブへ自然に組み込むことを目的としている。
3月12日(木)にローンチされるコレクションでは、メンズにはテクニカルシェルのランニングジャケットやアンダーシャツ、モジュラー仕様を備えたテクニカルショーツなどがラインアップ。耐久性を高める溶着シームといったディテールもポイントだ。ウィメンズには、女性のボディラインを意識したパフォーマンスブラ、ショーツ、シェルジャケットを用意。いずれのカテゴリーのアイテムにも、〈WHOOP〉のデバイスを忍ばせられるさりげないセンサーポケットが組み込まれている。
〈WHOOP〉のCEOであるウィル・アフメッド(Will Ahmed)は『Vogue Business』に対し、「ある意味で“テックからテックらしさを取り除き”、日常的に着用したくなるようなウェアへと落とし込む試みです」とコメント。またコレクションのビジュアル面については、ロスが手がけるブランド〈A-COLD-WALL(アコールドウォール)〉に通じるダークでインダストリアルな美学が反映されている。
ロス自身も「私たちは、着る人のワードローブに自然に統合されるシステムをデザインしています。過度に主張するのではなく、着用者のスタイルの中に溶け込むものです。WHOOPコミュニティがすでに持っている強いデザイン感覚とも共鳴していると思います」と語っている。
なお、ロスとの〈Project Terrain〉パートナーシップは、今後2年間にわたり限定ドロップ形式で継続される予定。さらに両者は、セカンドラインとなる新たなコンセプトプロジェクトも進行中であることを明かしている。今後の続報にも注目しておこう。
















