書道家 万美と鉄の造形作家 GRAND COBRA によるメタル書道展 “鉄華爛漫”が開催中
ストリートカルチャーと共鳴する稀代の書道家と、変幻自在に鉄を操るメタルアーティストのコラボレーションが実現
東京を拠点に活動する書道家・万美(MAMIMOZI)と、鉄の造形作家 GRAND COBRA(グランド コブラ)による共作展 “鉄華爛漫”が3月22日(日)まで渋谷『Nomadic Gallery(ノマディック・ギャラリー)』にて開催中。
9歳で筆を執り、古典の精神を礎に研鑽を重ねてきた万美は、書の伝統を踏まえながらもストリートカルチャーと響き合う独自の表現を確立してきた。一方、90年代から現在に至るまで、国内のアンダーグラウンドシーンにおけるカルチャー、ストリートシーン、ポップ・アートを引率し続け、2025年大阪・関西万博のオフィシャルモニュメント制作作家にも抜擢されたGRAND COBRAは、“鉄”の造形における至高のプロフェッショナル。メタル書道展は、2つの強固な個性が交錯し、冷徹な金属の表面に「生命の熱量」を穿ち、結実させる試みである。
本展の根底に流れるのは、巨大都市を一枚の“鉄板”、そこに生きる人々のエネルギーを“酸”として捉える視座。冷徹で強固、付け入る隙のない完成された静寂を保つ東京という都市に対し、そこに生きる多種多様な背景を持つ人々は、その静けさを侵食する“酸”として機能する。GRAND COBRAが対峙する鉄の永劫性と、万美が筆に込める瞬間の生命力が衝突することで、文字はかつてない強度をもって立ち現れる。都市という“鉄板”の上で、人々の熱量が“酸”となり、固有の痕跡を刻みながら無数の華を爛漫と咲かせてゆく ── 物質と人間が織りなす、剥き出しの表現を目撃しよう。
MAMIMOZI feat. GRAND COBRA – メタル書道展 “鉄華爛漫”
会期:2026年3月6日(金)〜22日(日)
会場:Nomadic Gallery
住所:東京都渋谷区大山町23-12 ライトウェル大山 1F
開廊時間:14:00 – 20:00
閉廊日:月・火
*万美の在廊日時は本人の『Instagram』ストーリーズにて随時告知




















