COMME des GARÇONS Parfums がアーティストのメグ・ウェブスターとのコラボフレグランスを発表
ウェブスターの個展を開催する「Dia ArtFoundation」との協働により“自然を感じる”フレグランスが誕生
〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉のフレグランスライン〈COMME des GARÇONS Parfums(コム デ ギャルソン・パルファム)〉が、芸術財団「Dia ArtFoundation(ディア アートファンデーション)」、アーティストのメグ・ウェブスター(Meg Webster)とコラボレーションした新作フレグランス [ ] Dia x Meg Websterを発表。3月20日(金)より日本国内での販売を開始する。
1944年、米カリフォルニア州サンフランシスコ生まれのメグ・ウェブスターは、自然環境を称え、保全しようとするエコロジカルな理念に長年導かれてきたアーティスト。塩や土、砂などの自然素材を用いた屋内彫刻、生態系や自然環境に意識を向けた屋外インスタレーションなどの作品で知られている。1983年にイェール大学でMFA(美術学修士号)を取得し、同年にはニューヨークのスプリング・ストリートにあったドナルド・ジャッド(Donald Judd)の展示スペースで個展を開催。その後の主な個展として、1984年にピッツバーグのマットレス・ファクトリー、1991年にカーネギー美術館(ピッツバーグ)、1992年にブルックリン美術館(ニューヨーク)、1998年にP.S.1コンテンポラリー・アート・センター(ニューヨーク)、2013年にMoMA P.S.1、2021年にガバナーズ・アイランドのLMCCアートセンター、2022年にジャッド・ファウンデーション(いずれもニューヨーク)などが挙げられる。2016年には、ソクラテス・スカルプチャー・パークで開催された展覧会「LANDMARK」のために委嘱され、大規模なアースワーク作品《Concave Room for Bees》を発表。2017年には、イタリア・ヴァレーゼのヴィラ・パンツァで開催された二人展「Natura Naturans」に参加した。現在、ウェブスターはニューヨーク州の美術館 Dia:Beacon(ディア・ビーコン)で大規模な個展を開催中(2026年4月13日まで)であり、ウィスコンシン州ミルウォーキーでは長期的なインスタレーションも手がけている。
ウェブスターの個展の開催を記念し、Dia:Beaconを運営する「Dia ArtFoundation」と〈COMME des GARÇONS Parfums〉のコラボレーションが実現した。香りとボトル、正四面体ボックスのデザインは、ウェブスター本人と共同で制作。香りはウェブスター自身によって構想されており、開催中の個展で展示されている作品と結びつくものだという。光沢のあるシルバーのボックスの表面は光を反射し、香りの儚さや移ろいを想起させる。ボトルに記されたピクトグラム [ ] は、ウェブスター初期の彫刻作品に由来したデザインに。今回のコラボレーションについて、ウェブスターは次のように語る。「このプロジェクトで、自然を感じる体験に惹かれました。足元の土、木々を通り抜ける光、頭上を飛ぶ鷲、そして土や森の空気の香り。フレグランスという表現は、私にとって根源的で、そして儚いものです。肌に直接まとう香りは、日常の中で周囲の自然に意識を向けるきっかけになると思います」
[ ] Dia x Meg Webster」は3月20日(金)に『阪急うめだ本店 COMME des GARÇONS parfums』と『DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット)』で先行発売後、4月3日(金)より『COMME des GARÇONS POCKET(コム デ ギャルソン ポケット)』ほか〈COMME des GARÇONS Parfums〉取扱店にて販売開始。価格は55,000円(税込)。



















