Stone Island によるプロジェクト “Prototype Research Series” の第9弾がミラノで公開
100点以上のプロダクトが登場
〈Stone Island(ストーン アイランド)〉が、製品化以前の研究段階にある試みや開発の成果として生まれた素材や加工技術を用いたアイテムを展開するプロジェクト “Prototype Research Series”の第9弾をミラノで公開した。
本シリーズでは、100枚限定となるユニークな手彩色のフード付きカーディガンを発表。各ピースはすべて異なる表情を持ち、コレクション全体で100種類以上のカラーが存在する。
今作で注目すべきは、同ブランドが新たに導入した革新的な製法 エアブローン・ラミネーションニットだ。コットンシェニール素材を用いながら、耐久性と機能性を備えたアウターウェアへと昇華させるリバーシブル技術で、ニットウェアの可能性を大きく押し広げている。フード付きカーディガンというフォルムながら、信頼性の高い高性能アウターとして成立させている点は、〈Stone Island〉らしいアプローチだ。
“Prototype Research Series”の第9弾は、イタリアの〈Stone Island〉の店舗にて発表された。前述したように、本コレクションには100点以上のプロダクトが用意され、それぞれが一点物として異なるカラーリングを纏っている。継続的な研究と実験を積み重ねてきた同シリーズは、第9弾にして初めてニットウェアにフォーカスし、新たな章を切り開いた。
2016年にスタートした“Prototype Research Series”は、今年で10周年を迎える。未だ工業化されていない製法や前例のない素材開発を通じて、ブランドの徹底した研究精神を体現してきたこのシリーズは、〈Stone Island〉を業界屈指のイノベーターとして確固たる存在へと押し上げている。上記トップスライドでは、その最新ディテールがわかるので、気になる人はチェックしてみよう。



















