大坂なおみが Nike x ロバート・ウン共作のカスタムキットで全米オープンに登場
クラゲをイメージして仕立てられたレーサーバックドレスとティアードパラッツォパンツのスタイリングをお披露目
4度のグランドスラム制覇を誇る大坂なおみが、2026年の「全豪オープン」にカムバック。彼女は、英ロンドンのファッションデザイナー ロバート・ウン(Robert Wun)と〈Nike(ナイキ)〉が共作したカスタムキットに身を包み、初戦のコートに姿を現した。
このルックは、ターコイズのタイダイとグリーンを配したレーサーバックドレスに、プリーツ入りのティアードパラッツォパンツをレイヤードしたスタイリングが印象的。ウンのシグネチャーであるドラマティックなムードを体現するように、彼女はシアーなベールを重ねた白のつば広ハットと、有機的なうねりを描くディテールがあしらわれたジップアップジャケットを纏ってコートインした。クラゲをイメージして仕立てられたこのキットには、2021年のメルボルン大会でタイトル獲得を果たした際、試合中に彼女の顔に蝶がとまったあの象徴的な瞬間へオマージュを捧げた、白いバタフライモチーフも散りばめられている。
デザインプロセスにも関わった大阪氏は、勝利後、このコラボレーションへの感謝の思いを語った。2019年に〈Nike〉と契約して以来、彼女はコート上のスタイルの常識を更新し続けており、直近では2025年の「全米オープン」で“red rose”をテーマにしたルックをお披露目したばかり。今回のクラゲモチーフによる最新シルエットは、トップアスリートとしての圧倒的なパフォーマンスと、先見的なスタイル観を両立させる彼女にとって、新たなチャプターの幕開けを告げる1着になるだろう。

















