ジョーダン・ヘミングウェイがパリの Acne Paper Palais Royal にて新作の展覧会を開催
ヘミングウェイにとってパリで5年ぶり、ソロとしては初となる公的な展覧会に
〈Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)〉の手掛ける、フランス・パリのギャラリースペース『Acne Paper Palais Royal(アクネ ペーパー パレ ロワイヤル)』が、2026年最初の展覧会として、マルチディシプリナリー・アーティスト ジョーダン・ヘミングウェイ(Jordan Hemingway)による新作コレクション “Angels with Dirty Faces”を開催。
ヘミングウェイにとってパリで5年ぶり、ソロとしては初となる公的な展覧会となる本展は、ギャラリーの外に広がる騒乱に満ちた世界に対する大胆なリアクションとして形成されたものに。モノクロームを主体とした、美とマカブル(死の舞踏的)なものの探求として展開されていく。それぞれの作品は、古くから受け継がれてきたアイコンや儀式、そしてそれらが身体や動きを通じてどのように体験されるのかを緻密に検証。個々の作品、あるいはひとつの集合体として、それらは私たち自身の人間性や精神性に潜む多面的なコントラストを浮き彫りにする。
本展でお披露目される『Angels with Dirty Faces』は、マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)、イヴ・トゥモア(Yves Tumor)、マリアカルラ・ボスコーノ(Mariacarla Boscono)、ルイス・G・バートン(Lewis G. Burton)らを被写体に迎えた、聖と俗を巡る演劇的な旅路に。これは、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)からジョエル=ピーター・ウィトキン(Joel-Peter Witkin)まで、多岐にわたる先人たちから継承したアイコノグラフィーを探索し、対峙し続ける彼の芸術的アプローチの延長線上にある。
本展において、ジョーダン・ヘミングウェイは「彼らは文化の創造物であり、渇望と自由に酔いしれています。握りしめた拳と眠らぬ瞳を持ち、生命力に溢れている。暗闇から産み落とされた彼らは、私たちの中に共存する二面性、強さと抵抗、脆弱さと美しさを提示します。私は彼らを天使だと思っています。それぞれが、自分だけの秘密を抱えた天使なのです」と説明。
ジョーダン・ヘミングウェイの“Angels with Dirty Faces”は、現在から3月15日(日)までの期間で『Acne Paper Palais Royal』にて開催中。
















