Vingo が新木場 FACTORY にて開催した没入型フリーワンマンライブをレポート
彼のクリエイティビティが存分に発揮されたその一夜をフォトレポートでお届け
BAD HOPの元メンバーであるVingo(ビンゴ)が、全国ツアー「ENTER THE VINNY LAND 2025 TOUR」のツアーファイナルとして去る9月28日(日)に『新木場FACTORY』にて行った、入場無料(抽選制)のワンマンライブ “ENTER THE VINNY LAND TOUR FINAL FREE LIVE”。本稿では、その様子をフォトレポートとしてお届けする。
1996年生まれのラッパー Vingo。Tokyo Young Visionでの活動を経て、YZERRとの出会いにより2014年ごろBAD HOPに加入した。その後、BAD HOPのメンバーとして数々の功績を残し、日本のヒップホップシーンにその名を刻む。2024年の東京ドームツアーファイナルをもって同クルーが解散した後、ソロアーティストとして活動をスタート。3月22日(土)には、ソロ第1弾となるシングル “楽笑”を発表し、続く4月29日(火)には待望の1stアルバム『VINNY』をリリースした。
本アルバムは、“VINNY少年が大人となり、VINGOへと変貌していく”というコンセプトのもと、自身の成長と変化を鮮烈に刻み込んだ1作に。リリース直後、『Apple Music』の総合アルバムランキングで1位を獲得し「ENTER THE VINNY LAND 2025 TOUR」では全会場入場規制がかかるなど、大盛況で終えた。
今回の“ENTER THE VINNY LAND TOUR FINAL FREE LIVE”は、未成年でクラブに入れずこれまでのライブを体験できなかった若い世代や、ファッションに情熱を注ぎながらもチケット代を払う余裕がないストリートの人々に向けて企画。VINGOの“自分の世界観を一人でも多くの若者に届けたい”という想いから、この特別なフリーライブが開催された。
当日は、15,000人以上の応募者の中から当選したリスナーたちが新木場の地に集結。開場前から長蛇の列ができ、訪れた人々はライブスタート前から会場の世界観を楽しんでいた。なお、内装は、彼が生み出す仮想空間 “VINNY LAND”をイメージした装飾が施され、VINGOならではのクリエイティビティが存分に発揮されていた。ライブには、MaRI、LANA、LEX&Hezron、DALU、NOVらといった、アルバムやEPに参加した豪華客演アーティストらが出演。ライブの最後には、来年よりアメリカでの大型プロジェクトが始動することも発表され、今後の動きへの期待を高めた。

















