Timberland がガブリエル・モーゼスを起用したキャンペーン “Advice of an Icon” を発表
「自らの道を開拓したアイコン」── スケプタ、スパイク・リー、水原希子の3名が登場
〈Timberland(ティンバーランド)〉が、英国でいま最も注目を集める若手映像作家・写真家のガブリエル・モーゼス(Gabriel Moses)の手掛けた2025年秋冬シーズンのグローバルキャンペーン “Advice of an Icon(アドバイス オブ アン アイコン)”を発表。本キャンペーンは、1973年の誕生以来同ブランドのアイコンモデルとして人気を博す“イエローブーツ”こと6inch PREMIUM WATERPROOF BOOT(6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ)をフィーチャーし、世界的にアイコニックな3名のクリエイターをモデルに起用。余計な装飾を排したミニマルな世界を舞台に素の彼らを撮り下ろすことで、誰とも比べられない自らの道を切り拓いてきたアイコンたちの姿をクラシックに表現した。
“Advice of an Icon”はクリエイターたちの“揺るぎない自己表現”と“タイムレスなクラフト”への大胆なオマージュであり、同時に〈Timberland〉が歩んできた道を讃え、これから先の“真のアイコン”とは何かを探求し、再定義し続けるものと位置付けられる。登場するキャストは、グライムという音楽ジャンルを世界に押し上げたUKストリートシーンの中心人物 スケプタ(Skepta)、アメリカの生活を形成する複雑な社会的・政治的問題を主にアフリカン・アメリカンのレンズを通して表現してきた映画監督 スパイク・リー(Spike Lee)、そして日本を代表するモデルであり、ジャンルを超えたクリエイティブなキャリアを持つ水原希子の3名。彼らは生まれながらに有名ではなく、簡単に名声を手にしていたわけでもない。アイコニックな存在になるまでには絶え間ない努力、クラフトへの献身、芸術への揺るぎないこだわりを持ち続けてきた。そして、アイコンとは唯一無二であり、真にオーセンティックな存在で、経験を通して形づくられてきたもの。
「もし、アイコンがあなたにアドバイスをくれるとしたら?」。「もし、この混沌とした世界を切り開くヒントを授けてくれるとしたら?」。大きな壁に直面したとき、どう乗り越えるのか。自然の力のような圧倒的な困難を前にして、どう成功を掴むのか──。オーセンティシティを受け入れ、創造の限界を押し広げ、大胆な信念をもって行動する彼らの姿は、他者を鼓舞し、〈Timberland〉を“レジリエンス”と“イノベーション”の象徴としてさらに確固たる存在へと導くはずだ。
“Advice of an Icon”は、本日9月10日(水)より〈Timberland〉の公式サイトやSNS、屋外広告などで順次公開。また、今後計画しているさまざまなコンテンツやアップデート情報については、特設サイトで随時発表予定だ。













