LEGO® から史上最高額となるデス・スターが登場
お値段はなんと約15万円
「LEGO®(レゴ)」が『スター・ウォーズ』に登場する巨大な宇宙要塞“デス・スター”のジオラマを発表した。総ピース数9,023という圧倒的ボリュームに加え価格は約15万円超という驚異的な設定で、これまで最高額であった“ミレニアム・ファルコン™”と“AT-AT™”を抜き、最も高価なプロダクトとなった。
今回のセットは単なる球体モデルではなく、アイコニックな宇宙要塞を細部まで再現した断面ジオラマ。ルークとレイアが原子炉シャフトを飛び越える名シーンや、皇帝の玉座の間でのライトセーバー決闘、さらには悪名高いゴミ圧縮機の場面など、『スター・ウォーズ』オリジナル三部作の象徴的な瞬間を再構築できる。ファン心をくすぐる仕掛けやディテールが随所に散りばめられ、コレクターにとって究極の一品となっている。
さらに特筆すべきは、単一セットとして過去最多となる38体のミニフィギュアが付属することだ。ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダーといった主要キャラクターから、帝国軍士官、さらには『レゴ® スター・ウォーズ』シリーズへのオマージュとしてホットタブ・ストームトルーパーまで揃う充実ぶりだ。
“デス・スター™”は2025年10月4日(土)に公式オンラインストアで発売開始予定。
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