アメリカ人アーティスト兼デザイナーのKAWS（カウズ）が、〈UNIQLO（ユニクロ）〉初のアーティスト・イン・レジデンスに選出されたことが明らかになった。

KAWSは世界中の店舗や美術館パートナーと連携したアートイベントを通じて、〈UNIQLO〉の理念である「アート・フォー・オール」に基づく取り組みを推進していくという。また、彼は今後ライフウェア製品開発にも携わり、初のコレクションを2025年秋冬シーズンに発表する。

KAWSは今回の任命について次のようなコメントを発表。「長年のパートナーであるUNIQLOと共に、ブランドの初のアーティスト・イン・レジデンスで新たな一歩を踏み出せることに興奮しています。この役割を通じて、アートコミュニティや世界中のクリエイターとつながり、次世代のコラボレーターをキュレーションしていきたいと考えています。エキサイティングな新たなライフウェアの開発に取り組むことを楽しみにしています」

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