グスタフ・ウェストマン x IKEA によるコラボコレクションを最速チェック
ストックホルムにあるウエストマンのアパートで全12アイテムを一足先にお披露目
建築家からデザイナーへと転身したスウェーデン出身のグスタフ・ウェストマン(Gustaf Westman)が、「IKEA(イケア)」との待望の初コラボレーションを発表した。
2020年に自身のスタジオを設立して以降、“Chunky(チャビー)”と呼ばれる独自の美学を確立し、ボリューム感のあるカップやソーサー、ワイングラスなど、カラフルで遊び心あるプロダクトで世界的な人気を集めてきた彼にとって、まさに“子どもの頃からの夢が叶った”プロジェクトだという。SNSでMeatball Plate(ミートボールプレート)が初披露された際には瞬く間に拡散され、コラボの全貌公開を心待ちにする声が高まっていた。そしてついに、全12点で構成されるコレクションの全貌が明らかになった。
今回のラインアップは、「IKEA」の毎年恒例ウィンターコレクション“Vinterfint”の一部として展開される。ウェストマンは「僕のデザインは北欧のクリスマスらしい美学には馴染まないので、正直不安もありました」と語る。しかし「IKEA」とともに方向性を模索した結果、ウェストマンの得意とするカラフルでユニークなデザインを落とし込み、従来のホリデーシーズンにありがちな美学から逸脱した“お祝いとおもてなし”をテーマにしたアイテムが完成した。プレートやカップ、キャンドルホルダー、照明などが揃い、カラーも定番のグリーンやレッドに加え、バブルガムピンクやベイビーブルーといったポップな色調が採用されている。
〈IKEA〉のクリエイティブリーダー マリア・オブライアン(Maria O’Brian)は「祝いごとは伝統に根差すことが多いですが、もっと楽しくインクルーシブな視点で捉えたいと考えました。ウェストマンとのコラボは自然な選択で、彼の色彩やフォルムへのアプローチはIKEAらしさを持ちながら、大胆で表現豊かに常識を覆してくれます」とコメント。
ウェストマンはSNSを活用してその作品をグローバル規模へと押し上げ、特にインフルエンサーのインテリアに欠かせない存在として注目を集めてきた。今回のコラボは、そんな彼のデザインをさらに幅広い層へ届ける試みでもある。
本コレクションの日本での販売は10月を予定している。


















