Converse から Wrangler とのコラボレーションモデルが登場
ブロークンデニムやチャンピオンジャケットから着想
〈Converse(コンバース)〉らしいクラシックなテイストを落とし込んだ“ALL STAR AGED(オールスター エイジド)”シリーズより、アメリカの老舗ウエスタンウェアブランド〈Wrangler(ラングラー)〉とのコラボレーションモデルが登場。1947年ノースカロライナ州で誕生し、アメリカンカルチャーとともに歩んできた〈Wrangler〉のDNAを、着想源のブロークンデニムやチャンピオンジャケットで表現したヴィンテージ調のスニーカーに仕上がっている。
今回のコラボレーションで登場したのは“ALL STAR AGED BD HI / Wrangler”(15,400円)と“ALL STAR AGED CJ HI / Wrangler”(12,100円)の2モデル。“ALL STAR AGED BD HI / Wrangler”は〈Wrangler〉の代名詞ブロークンデニムをアッパーに採用した1足だ。裏使いした踵紐や、オレンジのステッチ、アンティークカッパーのハトメなど、〈Wrangler〉のデニムパンツの構造や美意識を随所に反映している。さらにヒールラベルやテープラインはインディゴブルーに統一し、採用したカイハラデニムならではの深みと上質さが出ている。
一方“ALL STAR AGED CJ HI / Wrangler”は1950年代のロデオ大会でチャンピオンに贈られていた赤いチャンピオンジャケットに着想を得た1足。左足外腰には“CONVERSE SHOES” 、右足には“WRANGLER JEANS”の文字をプリントしており、アイキャッチとして機能する左右非対称デザインが特徴的だ。さらに、艶出し加工の生成りテープやアンティークゴールドのハトメ、イエロースペアシューレースが、ジャケットの雰囲気を忠実に再現している。
ラギッドで味のあるアメリカンスタイルを、足元から提案する本コラボレーションは2025年9月12日(金)より発売予定。(※本文中の価格は全て税込)

















