Barbour x MARGARET HOWELL による最新コラボコレクションが登場
ワックストレンチコートやトランスポート・ジャケットといったアイテム計4型がラインアップ
イギリスの老舗ライフスタイルブランド〈Barbour(バブアー)〉と同じくイギリスのファッションブランド〈MARGARET HOWELL(マーガレットハウエル)〉による最新コラボコレクションが登場する。
4度目となる今回は、〈Barbour〉のアーカイブをベースにプロポーションや素材、カラーをアップデート。アイテムはというと、ジレ(70,400円)やワックストレンチコート(12万1,000円)、トランスポート・ジャケット(72,600円)、スタンドカラー・パーカ(メンズ:82,500円、ウィメンズ:88,000円※店舗限定)の計4型がラインアップする。1980年に誕生した乗馬用ジャケット ビーデルから着想を得たジレは、軽量ワックスコットン Hybrid Aero を使用し、ワックス特有の重さを抑えつつ撥水性を確保。ベルローポケットやコーデュロイ襟など、クラシックなディテールを活かした軽快な仕上がりに。ワックストレンチコートは、〈Barbour〉独自のオーガニック6オンスワックスドコットン “Sylkoil(シルコイル)”を使用。ヘビーコットンドリルの裏地で構築し、程よいゆとりのあるシルエットを形成。大ぶりのポケットやコーデュロイの襟・ラペルといったディテールが、クラシックさと現代性を両立する。トランスポート・ジャケットは、ダークネイビーと〈MARGARET HOWELL〉のために特別に開発されたケルプカラーで展開。 短めの丈がコラボレーション第1弾で登場したスペイ・ジャケットを彷彿とさせる。スペイの実用性をそのままに、ブリムの調整が効く取り外し可能なフード、ストームプラケット、コントラストの効いたナイロン素材のウィンドストッパーを兼備。スタンドカラー・パーカは、1960年代のソルウェイジャケットをベースに、オーバーサイズのミッドレングスシルエットでアレンジ。オリジナルのベローズポケットをそのままに、ゆったりとしたカッティングとニット素材のストームカフ付きドルマンスリーブにアップデートしている。
〈Barbour〉x〈MARGARET HOWELL〉による最新コラボコレクションは、9月27日(土)より〈MARGARET HOWELL〉直営店および公式オンラインストアにて販売開始。なお現在特設ページにて予約も受付中とのこと。

















