Salomon と東京を拠点に活動するクリエイター 内田竜之介による初のコラボレーションが実現
100足限定
フランスのアウトドアブランド〈Salomon(サロモン)〉と東京を拠点に活動するクリエイター 内田竜之介による初のコラボレーションが実現した。
今回は、〈Salomon〉の中でもアフタースポーツ用リカバリーシューズとして展開されているRX SLIDE 3.0を再解釈。松葉をモチーフにしたグラフィックとミニマルなデザインで仕上げ、内田竜之介の自然主義的なデザイン理念を反映している。
本コラボシューズは、京都の『Ace Hotel Kyoto』で開催されたコミュニティイベント UCHI COMMUNITY EVENTで発表された。制作されたのは100足限定で、来場者へのサプライズとしてプレゼントされた希少なリリースとなっている。ローンチイベントでは、〈Salomon〉と内田竜之介ならではの自然回帰的アプローチも展開。参加者180名が松葉を使った天然染色ワークショップに参加し、手ぬぐいやソックスとともに、テーマとなる“自然”とのつながりを体感。イベントの終わりには、『Stumptown Coffee Roasters』による特製カクテルや軽食が振る舞われ、場内はクラフト感とコミュニティの温かさに溢れていた。
残念ながら今回のコラボは一般販売される予定はなく、購入不可。しかしながら、このハイプロファイルなコラボシューズは、内田竜之介の新たな門出となることだろう。

















