JJJJound が2025年秋冬 “HERITAGE CORE” コレクションを発表
“オリーブ”や“ネイビー”をキーカラーに、さまざまな年代のヴィンテージから着想を得たアイテムを展開
カナダ・モントリオール出身のクリエイター ジャスティン・サンダース(Justin Saunders)率いる〈JJJJound(ジョウンド)〉が、2025年秋冬シーズンの“HERITAGE CORE(ヘリテージ コア)”コレクションのルックブックを公開した。
“HERITAGE CORE”コレクションは、〈JJJJound〉の展開するパーマネントコレクションであり、365日いつでも公式サイトで入手可能。〈JJJJound〉のデザインプロセスにおいて、“過去”は常に重要な役割を果たしており、彼らのクリエーションを最も純度高く表現したのがこのラインと言える。シルエットや色、スタイルは、1950年代から2000年代までのヴィンテージを参照し、時流に左右されない、タイムレスな服を求める人々に向けてデザインされている。
そんな“HERITAGE CORE”コレクションの最新シーズンでは、“オリーブ”や“ネイビー”といったシーズナルカラーを用いたワードローブが揃う。フレンチ・ヴィンテージをモチーフにしたチョアジャケットやファティーグパンツ、軽さと動きやすさを追求したトレイルジャケット&パンツ、コンパクトなシルエットのパファージャケット、光沢感のあるレザーを用いたシングルライダースジャケット、薄いインディゴブルーの色合いが絶妙なストーンウォッシュ加工のセルビッチデニム、90SスタイルのTシャツ、80年代のワークウェアから着想を得たチェック柄のフランネルシャツ、カシミア素材のビーニー、日常使いに最適なサイズ感のキャンバストートバッグなどがラインアップ。また、ルックのスタイリングのアクセントとして、先日発売された〈JJJJound〉x〈Salomon〉XT-6が使用されている点にも注目したい。
2025年秋冬 “HERITAGE CORE”コレクションは、8月21日(現地時間)より〈JJJJound〉の公式サイトにて順次発売予定。ローンチに備えて、ルックビジュアルとアイテムをチェックしておこう

















