4組のカップルが紡ぐそれぞれの心地よさ溢れる関係性 | Interviews

東京の街で描く等身大のリアルな繋がり

ファッション
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東京の街は、眠らない。1日約1,400万人が行き交う首都圏の中心地では、カフェやバーなど、新しい店が次々とオープンし、街全体が絶えず動き続けている。その喧騒の中で人々は出会い、カップルが誕生する。

「世界の人々の健康と豊かな暮らしに貢献する」のスローガンを掲げて1949年に創業した「不二ラテックス」は、医療機器など時代をリードする技術革新を進め、技術開発力を高めて新しいニーズへとつながる製品を開発・提供してきた。それは、現代のカップルが求める心地よさと安心感を支える製品づくりにも繋がっている。

同ブランドのコンドーム“SKYN PREMIUM(スキン プレミアム)”は、医療用ゴム手袋にも使われるiR(イソプレンラバー)素材を採用し、素肌のようなきめ細かさと柔らかさで「装着していることをわすれてしまう」程の包み込む軽い肌触りを実現。iR素材は、コンドーム素材のなかで最も皮膚に近く、伸縮性に優れ、軋みや痛みを感じにくく、天然ゴムアレルギーの方でも使用できる。

本企画では、「やわらかさ」と「安心感」をテーマに、4組の等身大のカップルにインタビュー。思い出の場所や、2人の時間が流れる部屋で撮影を行い、その関係性をストレートに『Hypebeast Japan』が切り取る。

Sofia & Kazane(モデル / フリースタイルフットボーラー・動画クリエーター)

Hypebeast Japan:普段はどんな活動をしていますか?

Sofia(以下、S):モデルとスタイリストをしながら、服づくりもしています。

Kazane(以下、K):フリースタイルフットボールというパフォーマンスをしてます。広告のキャンペーン撮影の映像も撮っています。

2人の出会いについて教えてください。

S:ティンダーで出会いました。

K:もう7年ぐらい経ちます。

お気に入りのデートスポットはありますか?

S:ちゃんとした初デートは江ノ島だったかな。

K:おしゃれでゆったりできる場所は江ノ島ぐらいしか思いつかなくて、僕が提案しました。僕はカメラが好きで、その日も写真を撮っていたら、印象的な猫を見つけて、Sofiaとのツーショット写真を撮ったんです。先日久しぶりに江ノ島に行ったら、偶然その猫にまた出会ってびっくりしました。いい思い出です。

お互いのどんなところが好きですか?

S:私は割と何かをやる前にいっぱい考えてしまうタイプなんです。でもKazaneは柔軟性を持ってるので、いろんなことに挑戦している姿に勇気をもらえます。

K:Sofiaは、良いことも悪いことも、自分が思ったことを迷わずはっきり言うんです。だから、怒っているのも嬉しいのもすぐ分かるし、とにかく全部が分かりやすい。そこが人間としてめっちゃ好きなところです。

2人で過ごしていて、心地よいと感じる瞬間はどんなときですか?

K:2人でソファーに座って、1日中アニメを見ている時間は心地いいですね。

S:Kazaneといるときは、いつも心地いいです。緊張している時とかは特に、Kazaneに会いたくなる。1日悩んでいる日などは、頭の中で全部メモをして、会ったときにバーって話します。

お互いに影響を受けていることを教えてください。

K:僕はもう出会った瞬間から影響を受けっぱなしですね。今まで全く着たことの無い服でも、Sofiaが「似合うよ」って勧めてくれたら、ピンクとかフリフリがついた服も全く抵抗なく着れるようになりました。高校生のときの自分が見たら驚くかもしれません。

S:私も影響をいっぱい受けすぎていて、選ぶのが難しいぐらい。さっき話したこととも重なるけど、すごく自分のやりたいことを応援してくれるんです。私はシャイだから、やりたくても一歩が踏み出せないことがあって。TikTokもアパレルブランドを始めるのも、Kazaneが背中を押してくれたからできました。

長く付き合う上で大切にしていることはありますか?

S:正直でいること。もし嫌な気持ちになったら、その時に言います。そして、優しくしてくれたときは、嬉しかったとちゃんと伝える。“I love you”といつも言葉にする。

K:そうだね。ハグとか“I love you”については、付き合い始めた時にたくさん話し合いました。「1日10回以上はハグをしないとだめ」って言われて、最初は慣れなかったけど、今では日常になっているし、なんなら僕の方がハグをする回数が多いし、“I love you”も伝えるようになりました。

Yuriya & Barry(マーケティングディレクター・モデル / ミュージシャン・プロデューサー)

Hypebeast Japan:普段はどんな活動をしていますか?

Barry(以下、B):Kuma Overdoseの名義でミュージシャンをしています。世界各地でパーティーやイベントのオーガナイズもしてきました。

Yuriya(以下、Y):WATER THE PLANTというストリートブランドでマーケティングディレクターをしながら、モデルとしても活動しています。

2人の出会いについて教えてください。

Y:出会ってからは4年になります。私がロンドンに引っ越して2ヶ月ほど経った頃に、Spotify Radioで彼の音楽を聴いて、Instagramでフォローして繋がったのがきっかけです。私が歌っている動画をアップした時に彼がコメントをくれて、そこから話すようになりました。

お互いに影響を受けていることを教えてください。

Y:彼の音楽は、ラップや歌い方のスタイルはあっても、曲調はあまり定まっていないんです。付き合っていくうちに気づいたのですが、彼は経験したことーー場所や情景の雰囲気をメロディにのせるのが得意なんです。そうやって日常を特別に変えてしまう力に、すごく影響を受けています。

B:普段の彼女のちょっとした言動からインスピレーションを受けることが多く、それが曲作りに繋がることもあります。例えば、ふとつまづいた姿に思わず笑ったり、道端で急にハグしてくれるのが嬉しかったり。そんな日常の小さな出来事が創作のきっかけになっています。

一緒にいるときに自然体でいられる理由はなんでしょうか?

B:時間をかけてお互いに寛容になること、一緒に成長していけることが、居心地の良さの秘訣だと思います。彼女と一緒なら、どこにいても心地いい。それに、心理的に安全だと感じられるのが一番大切だと思います。彼女とは我慢せずになんでも言い合える関係です。

Y:費やす時間が大切だと思います。他に一つ加えるなら、お互いの家族をよく知っていて、尊敬していることも大きいと思います。育ってきた環境は、その人がどんな関係性が心地よいと感じるかに影響していると思うんです。

カップルとして健全な関係を築くために、個々のセルフケアも大切だと思います。していることがあれば教えてください。

B:彼女でも彼氏でも家族でも、24時間ずっと一緒にいれば議論が起きるのは当然です。1人の時間が必要だと感じた時は、場所や環境を変えてアルバム制作に集中するようにしています。

Y: それは私も同じかもしれません。ヘルシーな関係を続けるためには、「会いたい」と恋しく思える時間も必要だと思います。私は分かりやすい性格なので、一緒にいても1人の時間が必要な時は、Barryが気づいてそっと距離をとってくれるんです。その時間が、私にとってのセルフケアになっています。

Kanae & Takeru(アーティスト)

Hypebeast Japan:普段はどんな活動をしていますか?

Kanae(以下、K):アーティストデュオMES(メス)として展覧会やイベントを開催したり、ライブの演出をしています。

2人の出会いについて教えてください。

Takeru(以下、T):2013年に出会い、その約2年後にMESとして一緒に活動し始めて、付き合い始めました。

K:大学が一緒で、ライフスタイルも似ていて、付き合い始める前にまず一緒の家に住み始めました。MESとして活動し始めてから付き合うことになったのは自然な流れだったと思います。

お気に入りのデートスポットはありますか?

K:畏まってデートに行くのは少ないですが、日常的に美術館や芝居を見に行ったりしていて、強いて言うなら一緒に住んでいるので毎日デートしている気分です。知り合ってから10年の間で、1ヶ月分ぐらいしか別々の日を過ごしたことがないかもしれません。

T:そうですね。日頃から何かを一緒にすることが多いです。初デートは、今回の撮影場所でもある井の頭公園でした。ベンチに座って、左右のイヤホンを1つずつシェアして、音楽を一緒に聴いた思い出の場所です。

長い時間を共に過ごすなかで、お互いにリスペクトを持って接し続けられる秘訣を教えてください。

K:絶対的な信頼感みたいなものを言葉にしてくれるのは大きいです。ドラマチックかもしれないけれど、「命をかけられる」みたいなところを共有できている感覚があります。

T:同じ感覚です。1人じゃ生きられないなと思うんです。Kanaeがいるからこそできることがあるし、「他者のために生きる」ということをKanaeを通して学びました。結果的にそれは、自分たちの作品づくりにも反映されていると思います。

カップルとして健全な関係を築くために、個々のセルフケアも大切だと思います。していることがあれば教えてください。

K:心身ともにあると思うんですけど、身体面ではジョギングや散歩をしています。セルフケアと言いつつ、一緒にやっていることも多いです。例えばフェイスマスクを一緒にしたり、「このビタミン剤がいいらしい」と情報交換をしたり。あとはお互いの背中をかき合ったりもします。猫とか猿みたい(笑)。そう考えると、手を借りながらセルフケアしているのかもしれません。メンタル面では、同じ場所にいても、それぞれ読書する時間や瞑想の時間をつくるようにしています。

T:ランニングなどもそうですが、身体的にリズムを合わせることで、自分自身もケアされる感覚があります。お互いのリズムが分かってくる瞬間が、運動の良いところですよね。

Jonathan & Nagisa(モデル / PR)

Hypebeast Japan:普段はどんな活動をしていますか?

Jonathan(以下、J):スウェーデンにある学校のオンラインコースをとっていて、サウンドデザインとミュージックプロダクションについて勉強しながら、日本でモデルの仕事をしています。

Nagisa(以下、N):海外のクライアントとやりとりをしたり、コレクションに行ったり、イベントを行う東京のファッションPRエージェンシーで働いています。

2人の出会いについて教えてください。

J:2年前、僕が日本に着いた日に出会いました。なので、ちょうど付き合って2年になります。日本に来る前に韓国に住んでいたときのルームメイトと過ごしていたら、たまたま共通の友人だったNagisaがそこに来たのがきっかけです。

N:私の親友のルームメイトがJonathanだったんです。会ったのは、渋谷の道端だったかな。バーに行ってからクラブに行って、一晩中遊んだ記憶があります。

お互いのどんなところが好きですか?

N:包容力です。彼は芯がしっかりしているので、何が起こっても基本的に動じないし、一旦静かに受け取ってからリスポンスをくれます。まるで、いつでも帰れる「おうち」のような存在。

J:僕たちは性格がまったく違う2人だと思います。僕はどちらかというと静観的ですが、Nagisaは強い意志を持っていて、何をしたいかをはっきりと示してくれる存在です。例えば、何かの選択で迷ったときに次に行動するきっかけを与えてくれます。

お互いに影響を受けていることを教えてください。

N:アートやファッションに関しては、まったく嗜好が異なります。彼の趣味は尊重していますが、影響を受けているかと言われると、あまりないかもしれません。

J:アパートのインテリアひとつをとっても、自分では選ばないようなチョイスを彼女はします。それがいいなと思うし、気づかされることも多々あります。僕たちの2人の個性がミックスされているところが化学反応みたいで好きです。

一緒にいるときに自然体でいられる理由はなんでしょうか?

N:付き合った当初から、「それぞれが個人の人間である」という共通のマインドセットがありました。だから、何でも一緒にやる必要はなく、自分だけの友人や自分の時間を持つことも自然なことだと考えています。最初からそのバウンダリー(境界線)を意識できていたのは、とても良かったと思います。

J:お互いの個性やあり方を尊重できているのだと思います。たとえ興味が重ならなくても、相手の好みを変えようとはせずに、何かを一緒にやるときはちゃんと一緒に、別々にやるときは別々にやる。そのバランスが一緒にいる時の心地よさに繋がっています。

長く付き合う上で大切にしていることはありますか?

N:たぶん私たちはシングルでいても大丈夫なんです。でもJonathanと一緒にいたいから、それを選んでいる感覚があります。そして、この関係を自分の意思で更新していっていることを忘れないのが大切だと思っています。

J:そうだね。少し変に聞こえるかもしれませんが、いい関係というのは、別れても大丈夫な関係だと思うんです。だからこそ、その上でお互いに正直に話すことができる。カップルとしてどうありたいか、個人としてどうありたいか――そういったことをオープンに話せることが、ヘルシーな関係を築く秘訣だと思います。


上記から『Hypebeast Japan』が制作したカップルビジュアルとインタビューをチェックして、“SKYN PREMIUM”に使用されている皮膚に近い“もち肌”を実現するiR素材を公式WEBサイトで確認してみよう。“SKYN PREMIUM”は、全国のドラッグストア、セブンイレブン、ファミリーマート、Amazonにて発売中だ。

SKYN PREMIUM 3個入り:¥850、5個入り:¥1,320、10個入り:¥1,980(*本文中の商品価格は全て税込)

*取扱商品と販売時期は各店舗で異なる。詳細は各店舗までお問い合わせを。

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Presented by SKYN
フォトグラファー
Kyohei Hattori
ヘアメイク
Mari Sumi
インタビュアー
Noemi Minami
Creative
Shawn Motoyoshi / Hypebeast
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