Nike Air Max Plus VII が3種類のカラーで復活
“Varsity Maize”、“White/Black/Smoke Grey”、“Black/Cactus Flower”がラインアップ
〈Nike(ナイキ)〉から、2005年に誕生した、縫い合わせのないワンピース構造のアッパーが特徴的なAir Max Plus VII(エアマックス プラス VII)がフレッシュな新色を纏って復活する。
今回ラインアップするのは、“Varsity Maize(バーシティメイズ)”、“White/Black/Smoke Grey(ホワイト/ブラック/スモークグレー)”、“Black/Cactus Flower(ブラック/カクタスフラワー)”の3種類だ。アッパーは、シリーズの象徴とも言える波打つケージデザインを継承しつつ、より流線的で未来的なシルエットにアップデートされている。
“White/Black/Smoke Grey”は、クリーンなホワイトを基調に雨粒を彷彿とさせるブラックのドット柄オーバーレイを採用。太めのホワイトシューレースをあしらい、シグネチャーのTN Airロゴがシュータンやヒールに刻印され、ストリートからモードまで幅広くハマるように仕上がっている。
“Black/Cactus Flower”は、ブラッドオレンジからショッキングピンク、そしてバーシティパープルへと移り変わるグラデーションアッパーが特徴だ。ネオンイエローのスウッシュと大胆なブラックのトリムが視覚的なインパクトを与え、ビジブルエアユニットにはグリーンを配色。アッパーの色合いと調和し、そのデザイン性が光る1足となる。
“Varsity Maize”は、アッパー全体にイエローを配し、ドット柄のメタリックシルバーをアクセントとして配色。ミッドソールにはホワイト、アウトソールにはブラックをあしらい、シューズ全体をまとめ上げている。
〈Nike〉Air Max Plus VIIの新色は、180ドルで2025年秋にリリースされる見込み。日本での展開は未定のため、まずは上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、今後の続報に期待しよう。

















