Stone Island x New Balance による最新コラボとして初のスケートボーディングライン NUMERIC 272 を発表
キャンペーンビジュアルには、ティアゴ・レモス(Tiago Lemos)、ジャスティン・ヘンリー(Justin Henry)、ダヴィデ・ホルツクネヒト(Davide Holzknecht)の計3人のプロスケーターが登場
〈Stone Island(ストーンアイランド)〉と〈New Balance(ニューバランス)〉が、最新コラボフットウェアとして初のスケートボーディングライン NUMERIC 272を正式に発表した。
両者による待望の最新コラボモデル NUMERIC 272は、バルカナイズド製法を採用することで、前足部の繊細なボード感覚とかかとへの衝撃吸収性を両立。アウトソールには、耐久性とグリップ力を高めた改良型 Nduranceノンマーキングラバーを採用している。また、高反発かつ足裏への負担を軽減するOrtholite®インソールも搭載し、長時間の着用でも快適さをキープすることが可能だ。アッパーには、上質なスエードと、ポリキャンバス製のステッチ・アンド・ターン構造のシュラウドを組み合わせることで、立体的なレイヤード感を演出。サイドのNロゴとシュラウド部分には、光の当たり方で表情が変わるライトリアクティブ加工が施され、視覚的な変化を与える。アイレットにはアルミニウム製のパーツを使用し、マリンギアのようなメタル感がストリートの中に新しい空気を吹き込む。ヒールには、〈Stone Island〉MARINAのロゴがお目見え。NBのダイレクトプリントによって存在感を放つヒールタブや、立体ストライプ仕様のカスタムシュータンなど、細部にまでこだわりが宿る。なおカラーは、ホワイト/ブルー/イエローの3色展開で、今季の〈Stone Island〉MARINAのカラーパレットを踏襲。さらに各ペアには、防水仕様のドライバッグとシグナルホイッスルが付属するなど、セーリングの要素を交えたスペシャルパッケージとなっている。
また今回のキャンペーンビジュアルには、ブラジル出身のティアゴ・レモス(Tiago Lemos)、アメリカ出身のジャスティン・ヘンリー(Justin Henry)、イタリア出身のダヴィデ・ホルツクネヒト(Davide Holzknecht)の計3人のプロスケーターが登場。世界屈指のスケートアイコンたちが、それぞれのスタイルで〈Stone Island〉x〈New Balance〉Numeric 272を履きこなす。撮影を手がけたのは、ニューヨークを拠点に活躍する映像作家/写真家のジェレミー・エルキン(Jeremy Elkin)と、LAを拠点に活動するスケートフォトグラファーのジェイク・ダーウェン(Jake Darwen)。さらに、映像は、アメリカ在住の映像クリエイター ティルレ・ウィルコックス(Tylre Wilcox)が務めた。撮影の舞台は、イタリア・ミラノの象徴とも言えるミラノ中央駅。長年ローカルスケーターたちに愛されてきたこのスポットで、プロたちがハイスキルなライディングを披露する。またコラボモデルの持つマリン的要素と都市のストリートが融合した唯一無二の世界観が、ビジュアルにも濃厚に落とし込まれている。
〈Stone Island〉x〈New Balance〉Numeric 272は、6月18日(水)より『Stone Island 東京・青山店』および公式オンラインストアにて販売開始。価格は33,000 円(税込)で、サイズは23.5〜31.0cmでの展開となる。

















