OZworld が同郷沖縄出身のアーティストを客演にシングル “369 ノ 3” をリリース
10月7日(火)の武道館公演に先駆けて発表


スキルフルなフロウやその特徴的な歌声から日本のみならず世界中で人気を誇る沖縄発のラッパー OZworld(オズワールド)が、自身初となる日本武道館ワンマンライブ「369 at 日本武道館」の開催に先駆けて、シングル “369 ノ 3(ミロクノミ)”をリリースする。
今回リリースした“369 ノ 3”には、OZworldの出身地でもある沖縄にルーツを持つAwich、CHICO CARLITO、唾奇といった国内屈指のHip Hopアーティストが客演に参加。各々の個性が交差しながらも、OZworldのビジョンが緻密に絡み合い圧倒的な存在感を放っている。音とビジュアル、言葉すべてに宿る“369”の精神性が、この作品をただのリリース以上のものに昇華させている。
さらに、本日6月9日(月)19:00より「369 at 日本武道館」のチケット最終先着受付がスタート。ソールドアウト間近となっているこの公演は、OZworldの世界観をリアルな空間で全身に浴びられる最後のチャンスになるだろう。
今回のリリースに際してOZworldは、「『369ノ3』は“始まり”と“夜明け前”をテーマに制作しました。“ミロク(369)”という言葉には、“未来を照らす存在”や“新たな時代の調和”といった意味が重なります。この作品では、あえて“3曲”という小さな単位で、シリーズ全体の“序章”として故郷沖縄の盟友達が参加しはじまりの太鼓を鳴らしてくれました。まだ全ては語られず、まだ完成していない。その中に、『これから和になって変わっていくzo』『ひとつになれば変えていけるzo』という小さな想いの火種を仕掛けました。混沌とした時代の終わりと始まり、夜明けのマツリに備えた音を持つもの達の“祈り”と“声”を感じてもらえると嬉しいです。ずっと自分で聴いてたから早くみんなの元に放たれるのが楽しみです!可愛がってやって下さい。では武道館で会いましょう!」とコメント。
369 at 日本武道館
会場:日本武道館
住所:東京都千代田区北の丸公園2-3
会期:10月7日(火)
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
チケット:前売料金 9,980円(税込)
チケット購入先:イープラス