Air Jordan 4 よりOGカラーである “White Cement” が復活
スニーカーフリークが待ち侘びた1足がついに登場









〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の名作モデル Air Jordan 4から、OGカラーである“White Cement(ホワイトセメント)”が復刻するようだ。
2024年で誕生35周年を迎えたAir Jordan 4は、昨年から今年にかけてさまざまなバリエーションがラインアップしており、今回の復刻モデルもこの一環として展開。AJ4 “White Cement”は、1989年にオリジナルが発売されて以降、1999年、2012年、2016年にも復刻を果てしている。また、スパイク・リー(Spike Lee)監督が手がけた映画『Do the Right Thing』にも登場しており、登場から瞬く間にカルチャーアイコンとしての地位を確立した。
2025年度版として登場する“White Cement”は、オリジナルと同じくホワイトのレザーを中心に構成。アッパーの一部やヒール、ミッドソールには、黒斑点がランダムに入ったグレーのディテールがあしらわれ、まさにセメントのようだ。ヒールには〈Nike〉Airのロゴ、シュータンにはJumpmanのロゴが施されている。これらは、オリジナルに忠実でスニーカーフリークにとって長きに渡り待ち侘びた待望の1足に仕上がっている。
Air Jordan 4 “White Cement”は、5月24日(現地時間)より、225ドルで『SNKRS』および一部小売店にて販売開始とのこと。現在日本での展開は未定のため、まずは上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待っていよう。