Air Jordan 4 よりデニム素材を採用した1足 “Denim”が登場か

アッパー下部にスタンダードブルー、アッパー上部にライトブルーのデニム素材を採用

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Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の名作モデル Air Jordan 4から、デニム素材を採用した1足 “Denim”がスタンバイしているようだ。

2024年で誕生35周年を迎えたAir Jordan 4は、昨年から今年にかけてさまざまなバリエーションがラインアップしており、今回の復刻モデルもこの一環として展開。AJ4 “White Cement”は、1989年にオリジナルが発売されて以降、1999年、2012年、2016年にも復刻を果てしている。ちなみにAJ4は、スパイク・リー(Spike Lee)監督が手がけた映画『Do the Right Thing』にも登場しており、登場から瞬く間にカルチャーアイコンとしての地位を確立した。

新色 “Denim”は、アッパー下部にスタンダードブルー、アッパー上部にライトブルーのデニム素材を採用。シューレース部分には、ゴールで“Family”の文字があしらわれたデュブレがお目見え。アウトソールは、つま先やヒール部分にはガムソールが施され、デニムの存在感を引き立たせているかのようだ。ヒール、シュータン、アウトソールの裏には、Jumpmanのロゴが見受けられる。まさに、アメリカのカルチャーを象徴した1足に仕上がっている。

Air Jordan 4 “Denim”は、8月9日(現地時間)より、215ドルで『SNKRS』および一部小売店にて販売開始予定とのこと。現在日本での展開は未定のため、まずは上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待っていよう。

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