adidas Originals x Willy Chavarria 2025年春夏コレクションがローンチ
70年代のクラシックモデル Jabbarを再構築した2型のロープロスニーカーとアパレルがラインアップ
〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉が、米西海岸発のファッションブランド〈Willy Chavarria(ウィリー・チャバリア)〉とのコラボレートコレクションを発表。2025年5月と7月の2回に分けてドロップされる本コレクションは、デリバリー第1弾が本日5月8日(木)に国内ローンチを果たす。
〈Willy Chavarria〉のデザイナーであるウィリー・チャバリアは〈Ralph Lauren(ラルフローレン)〉でキャリアを積み、2005年にニューヨークで小さなヴィンテージビジネスとして『Palmer Trading Company』をオープン。自身のレーベル〈Willy Chavarria〉を2016年春夏シーズンにスタートし、ニューヨーク・ファッションウィークにてコレクションを発表。また、ウィリーは2021年2月に〈Calvin Klein(カルバン クライン)〉のグローバル メンズアパレル部門のチームを率いるディレクターにも就任。2023年と24年には、CFDA Fashion Awards(CFDA ファッションアワード)のメンズウェア・デザイナー部門を2年連続で受賞するなど、業界内で高い評価を獲得。そして自身のブランドでは昨年1月のパリ・ファッションウィークで2025年秋冬コレクションを発表し、待望のパリデビューを実現。さらに、今年2月に行われた「第59回NFLスーパーボウル」に際し、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)率いる「pgLang」とNFLとのコラボコレクションを発表するなど、〈Willy Chavarria〉は今米国で最も注目すべきブランドのひとつと言えるだろう。
デリバリー第1弾では、メンズとウィメンズのアパレルとフットウェアが登場。まずフットウェアは、バスケットボール界のレジェンド カリーム・アブドゥル=ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)のために〈adidas〉がデザインしたクラシックモデル Jabbar(ジャバー)を再構築した2型がラインアップ。Jabbar Low(24,200円)は上質なレザーアッパーを使用し、〈Willy Chavarria〉のシグネチャーである“コアブラック”と“レッド”のコントラストが効いたエレガントな仕上がりに。一方のJabbar Dress(46,200円)は、70年代のオリジナルを再現し、ソフトなレザーアッパーとスエードトゥキャップで構成したロープロファイルシューズ。“コアブラック”と“オフホワイト”の2カラーが揃う。
ストリートウェアの美意識とアスレチックウェアの機能性を兼ね備えたアパレルは、厚手のメッシュとダブルニットピケ生地を組み合わせたサッカースタイルのジャージー(53,900円)、同素材のニットポロ(15,400円)、バスケスタイルのクルーネックスウェット(24,200円)とフーディ(30,800円)、ソフトなプレーンニットを採用したトラックトップ(42,900円)&トラックパンツ(34,100円)、中厚手のウーブンファブリックを用いたロングショーツ(22,000円)、胸元のグラフィックが映える半袖Tシャツ(15,400円)、クルー丈のソックス(7,700円)がラインアップする。
〈adidas Originals〉x〈Willy Chavarria〉2025年春夏コレクションの第1弾デリバリーアイテムは、5月8日(木)より以下のショップにて販売開始。なお、販売方法については、各店舗の最新情報をチェックしよう。各(*本文中の商品価格は全て税込)
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