トラヴィス・スコット x Air Jordan 1 Low Turf “Reverse Mocha” のディテールをチェック
ソールはスポーツシューズを彷彿とさせる仕様に
トラヴィス・スコット(Travis Scott)と〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉によるコラボモデル Air Jordan 1 Low “Reverse Mocha(リバース モカ)”をベースにしたターフシューズのディテールがSNS上で明らかとなった。
トラヴィス・スコットは、彼の財団である「Cactus Jack(カクタスジャック)」主催のもと、HBCUセレブリティ・ソフトボール・クラシックを数年連続で開催。また本チャリティイベントでは、トラヴィス・スコットがデザインしたシューズを参加者が身につける機会のひとつでもある。2024年には、多くの選手がトラヴィス・スコット x Air Jordan 1 Low “Reverse Mocha”をベースにしたターフシューズを着用していた。今回、リセラー(再販業者)が未着用の1足を掲載したため、より詳細なディテールを見ることができる画像がSNS上で浮上。アッパーは、ブラウンとホワイトの2色を配し、トラヴィス・スコットの象徴である反転スウッシュを採用。シュータンやヒールロゴは、レッドからオレンジに変更され、ソールはスポーツシューズを彷彿とさせる仕様に。スニーカーフリークはもちろん、スポーツシューズとしての汎用性も高そうな1足に仕上がっている。
トラヴィス・スコット x Air Jordan 1 Low Turf “Reverse Mocha”の一般販売は未定。まずは、上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしよう。
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