Air Jordan 4 より “Black Cat” が復活か
ヌバック素材のアッパーにブラックを配し、重厚感のある雰囲気を演出

〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の名作モデル Air Jordan 4から、2006年に初登場し、絶大な人気を誇ったオールブラック仕様の“Black Cat(ブラック キャット)”が2020年以来約5年ぶりに復活するようだ。
本モデルは、ヌバック素材のアッパーにブラックを配し、重厚感のある雰囲気を演出している。シュータンにはライトグレーのjumpmanロゴをあしらい、ミッドソールには光沢感あるブラックを採用。シューレースやインソール、アウトソールにもブラックを使用し、シャープな印象を与える1足に仕上がっている。またヒールには、2020年のjumpmanロゴのバージョンではなく“Nike Air”のロゴがあしらわれOG仕様となるようだ。
Air Jordan 4 “Black Cat”は、225ドルで2025年後半の発売が見込まれている。日本での展開は未定のため、まずは上のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、今後の続報を待とう。