Saint Laurent が Bang & Olufsen とのコラボレーション第5弾を発表
1972年に初めて登場した傑作ターンテーブル Beogram 4000cを〈Saint Laurent〉仕様にアレンジ

〈Saint Laurent(サンローラン)〉のコンセプトストア『Saint Laurent Rive Droite(サンローラン リヴ・ドロワット)』が、デンマークのオーディオ・ビジュアルブランド「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」と再びタッグを組み、コラボレーション第5弾を発表。
2017年から継続的にコラボレーションを続ける両者が、このたび1972年に初めて登場した「Bang & Olufsen」の傑作ターンテーブル Beogram 4000cを〈Saint Laurent〉仕様にアレンジ。10台限定となる本モデルは、アルミニウムのディテールをアクセントとした、ジリコテ木材の頑丈なケースを付属。さらに、コラボレーションの象徴として特別なエッチングロゴ、そしてシリアルナンバーを刻印する。さらに、デンマークで手作業で作り上げられた、内蔵アンプと自動のタンジェンシャルトーンアームを搭載し、機能性も豊かな逸品に。
Beogram 4000cは、今後数週間以内にフランス・パリとアメリカ・ロサンゼルスの『Saint Laurent Rive Droite』ストアおよび〈Saint Laurent〉の公式オンラインストアにて販売開始予定。価格は35,000ドル(約523万円)。