RANDY x FUTURE ARCHIVE と ENCOMING x『International Gallery BEAMS』による異色のプロジェクトが実現
オリジナルのファブリックから、両ブランドのエッセンスを取り入れた異なるプロダクトを生み出す







この春『BEAMS(ビームス)』が、アートや建築からインスピレーションを受けたプロダクトを展開する〈RANDY(ランディ)〉と、ロンドンで培われた感性が息づく新鋭ファッションブランド〈ENCOMING(インカミング)〉の2ブランドとコラボレーション。〈RANDY〉は、新世代にフォーカスしたプロジェクト “FUTURE ARCHIVE”と、〈ENCOMING〉は『International Gallery BEAMS(インターナショナル ギャラリー ビームス)』とそれぞれチームアップ。『BEAMS』のオリジナルファブリックから、両ブランドのエッセンスを取り入れ、異なるプロダクトを生み出す異色のプロジェクトが実現した。
〈RANDY〉と“FUTURE ARCHIVE”のコラボレーションでは、スライド1枚目、3枚目、4枚目に見られる、膝から肌に沿うように曲線を描くパターンとストレッチ性が特徴のトルネードパンツ(71,500円)が登場する。カラーは、カジュアルにもフォーマルにも着用できるグレーを採用。裾に溜まるようなフロントのシルエットは、美しいフォルムを引き立たせている。
一方、〈ENCOMING〉と『International Gallery BEAMS』からは、スライド2枚目、4枚目、5枚目の、洗練されたミニマルな佇まいが特徴のショートジップブルゾン(71,500円)が展開。肘周りのタックにより立体的なボリューム感を生み出し、動きに合わせて洋服の豊かな表情を演出する。
本コラボレーションアイテムは、3月21日(金)より『ビームス原宿』3階にて販売開始。また、同店舗では、3月21日(金)から3月23日(日)の期間内で、〈ENCOMING〉や〈RANDY〉の、通常展開をしていないアイテムを一堂に介したモアバリエーションイベントを開催。期間中は、フラワースタイリストのShoma Hirouchiが会場を装花する。(※本文中の価格は全て税込)