PORTER がラムダン・トゥアミの手掛ける DIE DREI BERGE との初コラボアイテムを発表
日本初上陸となる〈DIE DREI BERGE〉のアイテムも揃うイベントを『PORTER OMOTESANDO』にて開催

PORTER がラムダン・トゥアミの手掛ける DIE DREI BERGE との初コラボアイテムを発表
日本初上陸となる〈DIE DREI BERGE〉のアイテムも揃うイベントを『PORTER OMOTESANDO』にて開催
「吉田カバン」のオリジナルブランド〈PORTER(ポーター)〉が、フランス・パリを拠点に名だたるクリエイティブディレクションを手掛けるラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)による最高級アウトドアウェアブランド〈DIE DREI BERGE(ディ・ドライベーグ)〉とのコラボレーションアイテムを3月15日(土)にリリースする。
パリの総合美容専門店『OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)』のディレクター、パリコレブランドのデザイナー、英国老舗百貨店のバイヤーなど、さまざまな肩書きを持ち、あらゆる方法を用いて自身の創造性をアウトプットするラムダン。マルチな才能を発揮する彼の最新プロジェクト〈DIE DREI BERGE〉は、世界中の最高峰の素材を用いた製品の製造/縫製を日本とイタリアで行い、クオリティを何よりも大切にした決して妥協しないものづくりを行っている。
両者の初となるコラボレーションでは、スイスの山岳地帯でホテルを経営するラムダンの山に対する敬愛から、オーセンティックなハイキング用バックパック2型を製作。〈PORTER〉のバックパックをベースに、海や山からインスピレーションを受けたディティールを注入した。メイン素材には、もともと帆船の帆に使われていたキャンバス地を採用し、ヘビーユースにも耐えうるタフな作りに。サイドポケットには漁網を、裏地には光沢感のあるナイロンツイルを使用することで異なる生地感を楽しめるデザインへと昇華。ステッチは通常よりも太い番手の糸を用いて、ハンドステッチをモチーフにあえて粗く見えるような無骨さを表現。金具のパーツ類には本金メッキを施し、ヘビーオンスのキャンバス生地ならではの風合いとラグジュアリー感のコントラストを演出した。
ハーネスのクッション材は、内側と外側で厚みを変えることにより肩から落ちにくく、重さによってかかる圧力を分散。また、PCが収納可能なポケットや前面に配した多数のポケットなど、機能性が充実しているのも嬉しい。さらに、バッグ本体とポケットでキャンバス地の厚みを変えるなど、細部に至るまで使い勝手にこだわった日本の職人技にも注目したい。ステッチや内装生地の豊かなカラーリングによる秀逸なデザインだけでなく、デイリーユースやハイキングなどのアウトドアシーンにも使用可能なプロダクトが完成。サイズはS(17万6,000円)とL(18万7,000円、共に税込)の2種類がラインアップする。
〈DIE DREI BERGE〉x〈PORTER〉によるコラボレーションアイテムは、3月15日(土)より『PORTER OMOTESANDO』および『PORTER SHINJUKU』にて販売予定(*オンラインでの販売は無し)。いずれも完全数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了となる。また、コラボレーションアイテムのローンチを記念したイベントが『PORTER OMOTESANDO』にて同日より開催。本イベントではコラボバックパック2型に加え、日本初上陸の〈DIE DREI BERGE〉オリジナルアイテムの販売も実施。国内で唯一〈DIE DREI BERGE〉のアイテムを直接手にとれる貴重な機会となるため、ぜひ足を運んでみてほしい。
DIE DREI BERGE in the PORTER Gallery 1
開催期間:2025年3月15日(土)〜31日(月)
会場:PORTER OMOTESANDO the PORTER Gallery 1
住所:東京都渋谷区神宮前5-6-8
営業時間:12:00-20:00