Nike ACG の MOUNTAIN FLY 2 LOW よりGORE-TEXを搭載した新色が登場
Black/Grey/TealとVibrant Red/Blackの2色


















〈Nike(ナイキ)〉のアウトドアカテゴリーである〈Nike ACG(ナイキ エーシージー)〉のMOUNTAIN FLY 2 LOW(マウンテン フライ 2 ロー)より、GORE-TEXを搭載した新色が登場するようだ。
MOUNTAIN FLY 2 LOWは、2020年に発売された“MOUNTAIN FLY(マウンテン フライ)”の2代目として登場。反発性とクッション性に優れた“REACT”フォームミッドソールと、〈Nike〉が独自開発した競技用シューズなどで使われるカーボンプレート“FLYPLATE”を初代モデルより継承し、2代目はアッパーの通気性やシューレースの調整機能を強化し、つま先のラバー補強も拡大。耐久性や機能性が向上したモデルに仕上がっている。
そんな“MOUNTAIN FLY 2 LOW”の今回の新色は2色登場。アッパーにブラックとグレーを配し、シュータンのACGロゴやスウッシュ、ヒールのGORE-TEXタグに差し色としてブルーを配した“Black/Grey/Teal”と、アッパーにビビッドレッドとオレンジを組み合わせ、ストライプ柄のミッドソールでアクセントを加えた“Vibrant Red/Black”がラインアップする。
〈Nike〉ACG “MOUNTAIN FLY 2 LOW”の新色 Black/Grey/TealとVibrant Red/Blackは、2025年内に180ドルで販売される見込み。日本での展開は未定のため、まずは上のフォトギャラリーからディテールをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待っていよう。