Gentle Monster と Maison Margiela の第3弾となるコラボコレクションが発売
クラシシズムとフューチャリズムを融合させた全20種類のアイウェアが登場


韓国発のアイウェアブランド〈Gentle Monster(ジェントル モンスター)〉と〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉の名タッグより、第3弾となるコラボレクションが発売される。
今季は、クラシシズムとフューチャリズムを融合させた全20種類のアイウェアが登場。その中でも特に注目したいのが、2008年に〈Maison Margiela〉から発表されたサングラス “L’lincognitos”へのオマージュとして製作されたスクエア型のMM201だ。フレームレスなデザインとメタリックな材質が印象的なこちらは、ひとつの素材をレーザー加工でカッティング。カラーは、シルバーとグリーンの2色展開に。そのほか、ゴーグルのような形が特徴的なアセテート製のMM202、顔の輪郭にぴったりフィットするようなカーブ型のMM203、クラシックなデザインではあるものの、少しづつ異なるシルエットのフレームがそれぞれスタイリングのアクセントとなるMM204〜MM208、クリアレンズとカラーレンズが新鮮なMM209〜MM213、シルバータグが付いたワイヤーテンプルとワイドなレンズが目を引くMM214とMM215、シルバーとゴールドの細いラインがエッジィなMM216〜MM218、ケーブルテンプルチップがあしらわれた独創的なMM219とMM220といった、8型のサングラスと12型のメガネフレームがラインアップする。各アイウェアは、ブラック、グレー、ネイビー、アイボリー、レッド、トータスシェルなど、幅広いカラーリングで展開。
また、今回のキャンペーンは、注目の映像アーティスト ジョーダン・ヘミングウェイ(Jordan Hemingway)が撮影とディレクションを担当。キャンペーン内では、人間とサイボーグの間に存在する魅惑的な神秘性によって生み出される、疎外感と魅力を表現している。さらに、モデルたちの衣装は、本コラボのメインアイテムとなるMM201を中心に、〈Maison Margiela〉2025年春夏コレクション “アヴァン・プルミエール”のピースを組み合わせたスタイリングを採用。
〈Gentle Monster〉x〈Maison Margiela〉のコラボコレクション第3弾は、3月6日(木)より『メゾン マルジェラ トウキョウ』『メゾン マルジェラ オモテサンドウ』などの取扱店舗および公式オンラインストア、『Gentle Monster 阪急うめだ本店』『Gentle Monster AOYAMA』および公式オンラインストア、一部のセレクトショップにて販売開始となる。なお、3月5日(水)より『伊勢丹新宿』にて開催される〈Maison Margiela〉のポップアップストアでも一部展開される予定だ。価格帯は、48,400円〜69,300円(全て税込)。