Apple がスカイブルーを纏った M4 チップ搭載の新型 MacBook Air を発表
最大18時間のバッテリー、12MPセンターフレームカメラを備えたハイパワーな1台










「Apple(アップル)」が3月5日(水)、M4チップ搭載の新型 MacBook Airを発表した。
新型 MacBook Airは、最大18時間のバッテリー、12MPセンターフレームカメラの他、標準16GBのユニファイドメモリ、Apple Intelligenceを備えたmacOS Sequoiaを、長く使えるよう設計された薄くて軽いボディに搭載した1台。カラーは、既存のミッドナイト、スターライト、シルバーの他、新たにスカイブルーを用意する。
さらに、10コアのCPU、最大10コアのGPUを採用し、最大32GBのユニファイドメモリに対応するM4チップを搭載しているため、M1モデルと比較して最大2倍高速、最速のIntelベースのMacBook Airと比較して最大23倍高速なパフォーマンスを実現。加えて、Apple Intelligenceを備えていることによって、ジェン文字を通して絵文字の作成や、作文ツールでよりダイナミックな文章の作成、よりスムーズなSiri機能などの利用も可能に。また、作文ツールとSiriにChatGPTがシームレスに統合されたため、アカウントを作成せずとも無料でChatGPTにアクセスできるという。
新型 MacBook Airは、3月12日(水)より『Apple Store』直営店と「Apple」製品取扱店にて販売開始。M4搭載13インチMacBook Airの価格は16万4,800円(税込)、M4搭載15インチMacBook Airの価格は19万8,800円(税込)〜。