UNDERCOVER x BUNNEY がシド・ヴィシャス愛用の南京錠をモチーフにしたシルバーコレクションを発表
洗練された大人のパンクアクセサリーが誕生







高橋盾率いる〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉が、英ロンドン発のジュエリー&アクセサリーブランド〈BUNNEY(バニー)〉とタッグを組んで製作した“Rabbit Padlock(ラビット パドロック)”コレクションを2月22日(土)にリリースする。
〈BUNNEY〉はディレクターのアンドリュー・バニー(Andrew Bunney)によって2009年に設立。同ブランドのジュエリーは、古くから世界に誇る品質を保つイギリスの貴金属の素材を使用し、伝統的な技術を受け継ぐ同国の職人のアトリエで、すべてハンドメイドで作られている。“メイド・イン・イングランド”にこだわり、イギリスの伝統とユースカルチャーを融合させたタイムレスなデザインが世界中で多くの支持を獲得している。
今回のコラボレーションでは、〈BUNNEY〉の定期刊行誌『Selected Works』の最新号『The Rabbit』と連動し、ウサギが文化・歴史・社会に果たしてきた役割を探求。その中でも、香港の「Wah-Tung Lock Factory」による〈Rabbit(ラビット)〉ブランドの南京錠に着目したという。ロンドンのサイエンス・ミュージアムにも収蔵される「Wah-Tung」の錠前は、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)のベーシスト、シド・ヴィシャス(Sid Vicious)がネックレスとして愛用していたことで有名。この南京錠はシンプルなデザインと手頃な価格で、世界中に広まった。
このようなストーリーに踏まえ、〈BUNNEY〉と〈UNDERCOVER〉は“Rabbit Padlock”コレクションを現代の視点で再構築。伝統とクラフトマンシップを活かし、ネックレス2種(19万8,000円、13万2,000円)、ブレスレット2種(16万5,000円、12万1,000円)、キーホルダー(20万9,000円、全て税込)の計5アイテムを製作した。アイテムは全て925スターリングシルバーを使用し、ツヤを抑えたサテン仕上げに。〈BUNNEY〉と〈UNDERCOVER〉らしい大人のパンクアクセサリーが完成した。
〈BUNNEY〉x〈UNDERCOVER〉“Rabbit Padlock”コレクションは、2月22日(土)より〈UNDERCOVER〉の各店舗およびオンラインストアにて販売開始。コレクションの詳細については、こちらでご確認を。
取扱店舗一覧
UNDERCOVER オンラインストア
UNDERCOVER 青山店
UNDERCOVER 伊勢丹ウィメンズ店
UNDERCOVER 阪急うめだ本店
UNDERCOVER 心斎橋PARCO
UNDERCOVER 仙台
UNDERCOVER 金沢
UNDERCOVER 名古屋
UNDERCOVER NOISE LAB 渋谷PARCO