NIGO®︎ がファミリーマートのクリエイティブディレクターに就任
次世代店舗および戦略商品カテゴリーのクリエイティブやマーケティングキャンペーンの監修など多岐にわたる分野で協業

「ファミリーマート(FamilyMart)」は2月5日(水)、グローバルで活躍するクリエイター NIGO®︎(二ゴー)が同社のクリエイティブディレクターに就任したことを発表。同社はNIGO®︎と「ファミリーマート」の部門横断プロジェクトチームを発足の上、2026年春のデビューを目指し協業を進めていくという。
NIGO®︎は今後「ファミリーマート」の次世代店舗および戦略商品カテゴリーのクリエイティブディレクター、マーケティングキャンペーンの監修、店舗のデジタルサイネージメディアである『FamilyMartVision』による次世代マーケティングの開発など、多岐にわたる分野において協業を行っていく予定だ。
NIGO®︎とのパートナーシップについて、同社の代表取締役社長・細見研介は「チャレンジするほうのコンビニ!」を標榜するファミリーマートにとって大きな喜びです。日本独自のセンスやエスプリをNIGO®︎氏と共に深化させ、未来の日常生活でも「あなたとコンビに」を実現し世界中のお客さまからファミリーのように愛されるコンビニを目指します。」とコメント。また、NIGO®︎も以下のような声明を発表した。「世界中から日本が注目される中で、日本のカルチャーとライフスタイルを最も体現できるのはコンビニです。ファミリーマートはクリエイティブをリスペクトし、常に新しいことにチャレンジし続けています。そんなファミリーマートと25年2月5日にパートナーシップの発表ができたことは大変光栄です。これからファミリーマートと共に、日本そして世界の人々の日常を楽しく出来たらと思っています」