Kith がブランド初のパフォーマンスライン K-Tech をローンチ
〈On〉との共作による完全オリジナルの新型フットウェア Cloudzoneも登場






















ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)の手掛けるニューヨーク発の革新的なライフスタイルブランド『Kith(キス)』が、ブランド初となるパフォーマンスライン “K-Tech”を発表。アスリートのパフォーマンス向上を目的とし、高度なテクノロジーを取り入れたプレミアムなアパレルとアクセサリーで構成される本コレクションには、スイス発のスポーツブランド〈On(オン)〉とのコラボフットウェア Cloudzone(クラウドゾーン)も登場する。
『Kith』初のパフォーマンスライン “K-Tech”コレクションでは、パフォーマンスを重視したアウターウェアやインナー、セットアップでのスタイリングが可能なパンツ&ショーツ、アクセサリーなどを展開。ランニングやトレーニングに適した、自由に組み合わせられるレイヤリングアイテムも揃う。すべてのスタイルはパフォーマンスを追求して設計されており、吸湿速乾性に優れたアクティブハニカム素材、動きやすい4方向ストレッチのトリコット素材、通気性の高いメッシュブレンド、軽量で撥水性を備えたシワ加工ナイロンなど、最先端の素材を採用している。
まずNylon Bolt Shell Jacket(ナイロン ボルト シェル ジャケット)は、撥水性のあるシワ加工ナイロン素材を使用し、通気性の高いメッシュライニング、サイドシームのバンジーアジャスターを備え、全体に施されたリフレクティブアートワークが目を惹く一着。Panelled Donovan Tee(パネルド ドノバン ティー)は、吸湿速乾性に優れたアクティブハニカム素材にカラーコントラストを活かしたデザイン、リブ仕様のネックライン、そして控えめにあしらわれたリフレクティブ“Kith&Kin”ブランディングがポイント。Engineered Slate Tee(エンジニアード スレート ティー)は、ナイロンブレンド素材を使用し、エンジニアードデザインのラインディテール、親指ホール付きのラグランスリーブに加え、リフレクティブアートワークもプラス。Honeycomb Tech Heathrow Tee(ハニカム テック ヒースロー ティー)はストレッチ性のあるポリエステル素材のボディに、リブ仕様のネックラインを採用。フロントとバックには“K-Tech”のブランディングを配置した。
アクセサリーは、アクティブなシーンに対応するよう設計され、テクニカルアパレルと同じ素材やカラーを採用。Active Nylon Griffey Runner Cap(アクティブ ナイロン グリフィー ランナー キャップ)やRipstop Collapsible Griffey Camper Hat(リップストップ コラプシブル グリフィー キャンパー ハット)、Wrinkle Nylon Camper Bucket Hat(シワ加工ナイロン キャンパー バケットハット)など、機能性とデザイン性を兼ね備えた小物が揃う。
〈On〉の誇るテクノロジーを搭載したCloudzoneは、同ブランドが新たにデザインした完全オリジナルのシルエット。超軽量のアッパーに洗練されたデザインラインを施し、反応性に優れたラバーアウトソールを採用。また、左サイドに新しい〈On〉のロゴ、右サイドにクラシックな“Kith&Kin”のロゴを配置。さらに、シュータンとヒール、トゥキャップには、トーナルデザインで〈Kith〉と〈On〉のブランディングを追加し、洗練された佇まいに。本作のデザインはニューヨーク・クイーンズの象徴 Queens Unisphere(クイーンズ・ユニスフィア)からインスピレーションを得ており、ロニー・ファイグの故郷へのオマージュが込められているという。カラーは“ブラック”と“ホワイト”がラインアップし、日本国内では“ホワイト”のみを展開する。
“K-Tech”の2025年スプリングコレクションは、『Kith Tokyo』を含むグローバルの『Kith』全店舗、『Kith.com』『CA.Kith.com』『EU.Kith.com』『Kith アプリ』にて販売中。各アイテムの詳細については、公式サイトでご確認を。