FACETASM x 今治タオルによるジャガード織りのコラボアウター
ジャケットとアノラックの2型がそれぞれ2色展開で登場
デザイナー 落合宏理の手掛ける〈FACETASM（ファセッタズム）〉が、130年以上の歴史を持つ「今治タオル」とのコラボレーションを発表した。
「今治タオル」は、世界最大のタオル産地である今治市において、糸を撚る工場、糸を染める工場、タオルを織る工場など、200近くもの工場が集まり、独自の品質検査や職人の技、細部にわたるこだわりで、長年タオル産業の発展を担ってきたメーカーだ。
今回のコラボレーションでは、〈FACETASM〉の発想と「今治タオル」の技術との協業によって生み出したブランケット素材を使用。職人によって丁寧に染色された糸を極厚に織りあげ、ベルベットのような光沢感と柔らかさを備えたテーラードジャケット（RADIANCE 107,800円、PURPLE 93,500円）とアノラック（RADIANCE＆PURPLEともに88,800円）が登場する。2025年春夏コレクションと同じタイトルであるRADIANCE（ラディアンス、意：輝き）カラーは、温かみある光のようなオレンジから穏やかなトーンのブルーに変わる
〈FACETASM〉x「今治タオル」は、2月22日（土）より、『FACETASM aoyama』『FACETASM shinsaibashi』『FACETASM e-store』および全国の〈FACETASM〉取扱店にて販売開始。（※本文中の価格は全て税込）
