2025年版 Air Jordan 1 High OG “UNC” がスタンバイ
カラーリングはオリジナルのままに、ヴィンテージのようなエイジド加工を施した1足に

1985年に〈Jordan Brand(ジョーダンブランド)〉よりリリースされた名作 Air Jordan 1 High “UNC”。本モデルは、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の出身校であるUniversity of North Carolina(ノースカロライナ大学)のチームカラーを用いたもので、2015年には初めてOGカラーとして復刻するなど多くのファンを持つ1足だ。本年、そんなAJ1 “UNC”が、オリジナルに新たな解釈を加えた“Reimagined”仕様で再びリリースされるようだ。
本モデルは、2022年の話題作 Air Jordan 1 High OG “Lost & Found”と同様、“デッドストックの1985年製“UNC”が数十年後に見つかった”ようなエイジド加工が施された1足に。この度明らかとなったリーク画像によると、アンクル部分のひび割れたレザーやミッドソールの黄ばみ、アウトソールのブルーム現象など、経年劣化した際に現れるディテールをうまく再現していることが確認できる。また、これまでの噂通り、OGモデルのカラーブロックは変わらず採用されている。
Air Jordan 1 High OG “UNC Reimagined”は、5月10日(現地時間)に海外の『SNKRS』などでリリースされる見込み。価格は180ドルと予想されている。まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。