ZARA が日本初となるメンズストア『ZARA MAN心斎橋筋』をオープン
主要ラインに加え、〈SOSHIOTSUKI〉x〈ZARA〉やアーロン・レヴィン(Aaron Levine)x〈ZARA〉といった複数のコラボアイテムを展開
グローバルファッションブランド〈ZARA(ザラ)〉が、日本初となるメンズストア『ZARA MAN心斎橋筋』を大阪・心斎橋にて12月20日(土)にオープンした。これは、同エリアに2024年秋に誕生した旗艦店に続く重要な展開で、メンズアイテムに特化した新たなリアル店舗として注目を集めている。
新店舗は2フロア・約600平方メートルの広さを誇り、先進的なテクノロジーとブランドの最新イメージを融合した空間構成が特徴。ダークウッドやガラスを基調とした洗練されたファサードは、街並みと調和しつつも強い存在感を放つ。また、商品ディスプレイエリアや独自デザイン家具で構成されたブティックスペースが〈ZARA〉のコレクションを引き立てる。
店内は素材感を活かしたインテリアで統一され、スペイン産石灰岩の階段や障子を想起させるスクリーンなど、日本文化とブランドの世界観が交錯するデザインとなっている。さらに、〈ZARA MAN〉主要ラインに加え、〈SOSHIOTSUKI〉x〈ZARA〉やアーロン・レヴィン(Aaron Levine)x〈ZARA〉、〈CASTELLANO 1920®(カステラーノ)〉x〈ZARA MAN〉といった複数のコラボレーションアイテムも展開される。
加えて、オンラインとオフラインをシームレスに統合する最新機能を導入。アプリやウェブサイトによる在庫検索や、オンラインで注文した商品を2時間以内に店頭受け取りできるサービスなど、利便性の高いショッピング体験を提供している。心斎橋というファッションの中心地に誕生した『ZARA MAN心斎橋筋』は、メンズファッションの新たな拠点となる一方で、〈ZARA〉の革新性と地域へのコミットメントを象徴するスペースとなりそうだ。





















